芝を刈るように人々の首を跳ねていたことから【芝狩り男】という異名がつけられた。 物心もない頃から親に捨てられ、名前もなかった彼にとってはそれが本名のようなものであり、現在の名前である【芝爺】にも繋がってくる。 最近では歳による衰えを理由に殺し屋をやめ、田舎でひっそりと暮らすようにしていたが、熊や猪などをいとも簡単に倒してしまうことから目立つようにになってしまった。