profile 流浪の独立傭兵。 本名はフィン・ハインリヒ 元々は企業間大戦の戦災孤児であり、五歳の時にある企業の傭兵部門に拾われた。 AC乗りとしての知識や技術を教え込まれ、 十四歳までそこで特別戦闘部隊の隊員として使われた後逃亡 現在は何処の企業にも属さずに傭兵稼業をしている。 登乗ACのAlptraumは 高機動高回避高空力をコンセプトにアセンブルされており、圧倒的なスピードと漆黒の塗装が特徴 主に対ACを想定した機体であり、強化人間でも対処出来ないようなスピードで敵機を引き潰す。 フレーム 回避特化軽量有翼二脚「Nachtfalke」一式 同社の提供するフレームの中でも特に速度と回避性能を追い求めたフレーム。 中でも胴パーツには空力化のための翼の内に独自開発したブースターが仕込まれており、 その機動力は他の追随を許さない。 防御面はお察しの通りである。 ジェネレータ 軽量還流型ジェネレータ「AD0-Freiheit」 とにかく重量を押さえた軽量AC向けジェネレータ 軽量化と引き換えに容量とレーザー武器適正を失っており、乗り手の技量が求められる FCS 近接特化FCS「AD-111/Ja2k」 近接戦性能以外の全てをどこかに置いてきたfcs 武器がブレードだけのACという限られすぎた一部の層に向けて発売されており、 中遠距離適正はボロボロ、ミサイルロック機能に関してはそもそも搭載すらしていないという控えめに言って狂っているとしか言い様の無い設計をしている。 両手武装 高周波実体ブレード「EL-ES-013/Ejecutor」 軽量機体向けに開発された高周波ブレード これまでの近接武器に無い実体ブレードという特徴を持っており、従来のレーザータイプのようなクールダウンが無いのが最大の魅力 高振動する刀身で敵機体の装甲を焼き斬るように切断する 両肩武装 拡張ブースター「Himmel/99S」 近接軽量機体向けに開発された拡張ブースター 同社のフレームと組合わせることで空中での機動力を更に増大させることが出来ると共に、少ないエネルギー消費での空中戦闘を可能に出来る。