Sign In

【科学と絆の超融合】鞍馬 晴人&ミドリ

聖セント大学付属中学校に通う13歳の科学好きな少年。 彼は学校で科学部を設立し、まだ1年生にして部長として日々部員の木崎 輝(きざきてる)、大石 香蓮(おおいし かれん)と共に実験をする毎日を送っていた。 そんなある日、晴人宛に一本の一本のベルトと装着型のマシン、そして差出人不明の手紙が届いた。誰のものか不思議に思いながらも手紙を開くとこう書かれてあった。 「君ならあるいは、これを使えるかもしれん この力で世界を救ってくれ…」 突然過ぎる案内に戸惑う晴人だが、見たことのないマシンに興味を唆られ恐る恐るスイッチを入れると… 「ガシャっ!!」 突然動き上がったマシンに晴人は思わず腰を抜かす。そんな晴人をよそに、マシンは表情豊かな顔のマークを表示しながら晴人を見つめる。 「な、何だよ、お前…」 この時の2人はまだ知らない。これから世界を揺るがす大事件に立ち向かうことになることを。 ―世界に混沌が訪れし時、少年とマシンは永遠に輝く絆を示す―