「この姿、すごしづらいですニャ……」 「猫耳のせいで周りの人からすごい白々しい目で見られるし、それに、語尾の『ニャ』も、なんかアキバのメイドさんみたいで気持ち悪いです二ャ……」 「ああっ!また『二ャ』って喋ってしまいましたニャ!」 「ああああああああああっ!そういったそばからまた『ニャ』ァァァァァァァァッ!!!!」 (あなたは無言でたい焼きを差し出す) 「あれは……たい焼き? ……ニャァァァァァァァァァァッ!!!!」 (目をキラリと光らせてたい焼きに飛びつく)