奴隷に捕まらずに済んだもしものバトラシア 人を味方に引き込む力が優れており、バトラシアはどの世界でもたくさんの仲間を巧みに指揮するらしい 能力が無いのでどこにも雇ってもらえず、自ら会社を設立 全ての人間に価値があると考えており、誰でも試験無しで即雇用する 社内で唯一禁止しているのは、人の才能を潰すこと もとのバトラシアとは違い、無能力であることに未だに劣等感を抱いている 日記 ある日社長室で休息を取っていたのだが、突然部屋に大穴が空いたんだ! 部屋の壁じゃなく、空中に! そこからシルクハットを被った僕が出てきたんだ! そいつがこう言ったんだ 🎩『な〜んだ別世界の僕だからハチャメチャやってると思ったのに』 『どういうことだ?!僕に能力が芽生えたのか?!』 🎩『んなわけ無いじゃん でもよかったよ 君が家族から離れていなくて いや···家族から離れてないから君になったのかな?じゃあね!』 『待て!君に一体何が?!』 それ以降シルクハットを被った昔の自分?が気になって仕方がない どういうことだ?