歪んだ正義を持ち、望まずして闇堕ちしたヴィランで、現実世界には存在しないもう一つの姿。学生時代に受けたいじめのトラウマに耐えられずに人間不信に陥り、「自分は弱いからナメられた」「散々こけにしてきた分、苦痛と恐怖で報復するしかない」という考えを持ち始めた。 それからYSKは、過去のいじめ加害者、及び宿敵を「ネズミ」と称し、一人で復讐の計画を企てて同窓会までの時を待った。 同窓会当日、元同級生で賑わっている中でYSKは誰にも気づかれずに、同窓会の会場からネズミを見つけ出して外へ連れ出し、路地裏でリンチした。当然ネズミは命乞いをしたが、YSKは許すことはなかった。すると、異変に気付いた元同級生の一人に一部始終を目撃され、復讐の計画がバレた。元同級生は携帯を手に取り警察に通報するが、YSKは激しく抵抗し、元同級生は怪我を負った事で通報を阻止し、YSKはその場から逃亡した。返り血対策に手袋と予備の服を事前に用意していたため、遅れて駆けつけた警察の目を掻い潜って逃れる事に成功したが、復讐の計画は失敗に終わった...。 彼は一回限りの復讐のチャンスを逃した事に激しく憤り、一時的に自暴自棄に陥った。そして計画の失敗が人間不信を加速させ、より強い復讐心が、YSKの心を更に蝕んだ。 こうして報復のためなら手段を選ばず、人を殺める事に躊躇いもない鬼へと変貌した...。 『俺を侮辱する人間には、暴力で従わせるしかない...』 ※そして一戦を交えて負ける度に、何故かいとも容易く改心してしまうw