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【ツッコミ役兼戦闘員】ハウザー

《プロフィール》 本名:ハウザー=ノース 年齢: 誕生日:12月15日 嗜好:音楽を聞く事 好きな曲: Jersefe/Owner - enter Dimension PEACE_MAKER - Fu11 Bullet 趣味:仲間と一緒にお酒を飲む事、ワイン集め、お話 よく見る物:アカシックレコード 好きな食べ物:麻婆豆腐、たこ焼き、蕎麦 好きなお酒:ラム酒、万人受けしないウォッカ 性格:穏やかで慈愛の化身と言っても過言では無いほどの平和主義者 いつも笑みを浮かべている その反面ギアが外れると少し戦闘狂になる一面も 容姿:全体的に白で統一した特注スーツ、白髪で色白、頭上には稀に特有の輪っかが出現する 《経緯》 前最高神の父グラヌス=ノースの息子としてこの世に爆誕した 父は最高神として神々を先導し世を陰ながら支えていた しかし…ある時事件は起こった《白の叛逆》グラヌスの現在の在り方に不満を抱いていた力のある数多の神々に奇襲を受けた最高神 数千からなる軍勢に怯まず全てを薙ぎ倒しその場に仁王立ちで死した最高神 その後は瓦解寸前の神界が無理に幼いハウザーを次期最高神として任命した だがそれは神界にとっては転機そのものであった ハウザーは父の優しさ、偉大さ、勇敢さ、自己犠牲をいつも目の当たりにしており その父を基に自分も世の為に尽力していた だが又しても奴等が現れた父を殺害し神界の在り方を変えようと画策した神々 グラヌスは《白の叛逆》の際に神界を乗っ取ろうとする神々を多数葬り去っていたが少数の生き残りが仲間を集め息を潜めていた しかし…ハウザーは勘付いていた「父程の男を殺害した者共がこの程度で諦めるだろうか」と ハウザーは神界で働きつつも父が成し得なかった修行を独自で行っていた(グラヌスが修行できなかった理由は神界での多忙、妻の看病、息子の世話等の数多の要因が重なった為) 然し…奴等はハウザーが思っていた以上に勢力を伸ばしていたその数はグラヌスを奇襲した時と同等程度に 《黒意の蠢》遂に数多の神々がハウザーを奇襲した… ハウザーは苦戦を強いられた 「父はこれ程の人数を相手取り引き分けたのか…」と内心戦慄するほどに ハウザーの喉元に死の刃が迫るなか… ハウザーは思った 「父…いや父さんを殺した奴等に、仇を討てず俺は犬死にするのか?…そんなの絶対に嫌だ!父さんは厳しくも優しかった…そんな俺の父さんを殺した奴等を許せるはずがない!」と 次の刹那…ハウザーは怒りと本心を自分自身に暴露することにより、精神と肉体の究極リンクにより覚醒を遂げた、言うなれば怒りを経ての覚醒 ハウザーは自身の身体に何かを感じつつもその感触に違和感を持たざるを得なかった だがハウザーが自身の変化に気付く迄に思考している間も攻撃を仕掛けてくる 「ベモストレー」妨害特化の七大神王…その力は最高神の首元にすら迫る程…だが肝心のオツムが弱いので司令塔が必要 それを見切っていたハウザーはベモストレーを消そうと考えたが周囲には七大神王の他に凱旋熾天使も居る 奴の前で下手な動きはできないどうするか… その瞬間…忘憶之魔人はハウザーの中にある思考を蝕み、記憶の一部を塗り替え我が物とした この《喰む忘却》は対象が喰った記憶を思い出すと効力を失う 力も対象へと還元される ハウザーには微々なる抵抗で通常なら時は流れすらしないだろう …だが消耗しているハウザーには効いた その忘却を思い出す刹那がハウザーの動きを止めた そして滅却源神が終わりを告げに来た 触れられればお終い…ここでベモストレーと凱旋熾天使による妨害によりハウザーは滅却源神に触れられた ……?だがハウザーはなんとも無かった…そしてハウザーは自身の身体にある強烈な違和感の正体に気付いた その瞬間ハウザーは自身を追い詰めていた七大神王の一人「ホルクス=レイモス」の首を捥ぎ殺害した 危険を察知し神々がハウザーに飛び掛るがハウザーは意に返さず全てを蹴散らした その後敵の頭領と一騎打ちになり勝利したのは… その後ハウザーは「今は足手まといになるから最高神降りるわいつか帰ってくるからその時までバイバ〜イ」と置き手紙を残し忽然と姿を消した その後右往左往ありつつハウザーが創り上げた仮想空間に現れた男にスカウトされ組織へと電撃加入した ハウザー「てな感じの昔話です」 皆「お〜!」