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《奈落の夢》七井戸 メア

・七井戸 メア  精神魔術を扱う魔術師の家系である七井戸家に生まれた魔術師。   生きていく中であらゆる絶望を味わい続けてきた彼女は同じ苦しみを持つ人々を救うために術の開発を行っていたが、その途中で精神が崩壊。全ての人間を永遠の夢の中に閉じ込めることで人々を救うことができると考えた彼女は直後に失踪。行方は今もわかっていない。 [心術] 自身の開発した魔術。音や目を通して対象に催眠をかけることを可能とする七井戸家に伝わる魔術の一つ。メアの場合は対象を昏睡させることが可能。 [夢操作] 自身が開発した独自の魔術。昏睡させた対象の記憶を覗き見ることで対象にとってもっとも幸せな夢を見せることを可能とする。対象がこの夢を受け入れた場合、自身が術を解除しない限り目を覚ますことはない。 ------------------------------------------------- さあ あんよ あんよ こっちおいで 手を叩いて 歩け らったった 電ポルP様の 「独りんぼエンヴィー」より