【人工九尾】伏見 夜鳥

化狐と鵺のハーフという異色の経歴を持つ狐の少女。 元々は親の鵺と同様に他の動物の部位を取り込んでいたが、昭和の時代に「改造人間」という概念を知って以降、この体で体現しようと自身の体にメスを入れ、改造を始めた。 その情熱は凄まじく、彼女の人体改造技術は数百年未来の技術と称される程に洗練され、人体の改造においては世界一と言っても良いレベルに到達している。 しかし、興味あるのは自分自身の改造である為、他人の改造を引き受けない。 特に機械の尻尾はお気に入りであり、8本接続する事で本来の尻尾と合わせて「人工九尾」と称している。 ちなみに好きな改造人間は仮面ラ●ダーの2号と、ドラ●ンボールの人造人間16号 名前の由来は伏見稲荷大社と鵺の別名である夜鳥。