嘗て、圧倒的な強さを持つ帝国として名を馳せた国…いや、焦土に、とある伝説がある。 いや、伝説と言うよりは都市伝説の類いか… 名は【帝国最後の護り人】 人知れず、その地に足を踏み入れた悪しき心を持つ者を[爆殺]してゆく… そんな、伝説。 その伝説は、この世界で、滅びるのか否か… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 名前:ドーラ・ミュラー(Dora_Muller) 性別:女 年齢:不明。当人曰く4世紀は下らないとの事 身長:158 体重:37キロ(非武装/服無) 58キロ(非武装/服有) 135.37トン(武装有/服無) 135.58トン(武装有/服有) その他色々 割と常に悲観的な性格。 護るべきモノを護れなかった事が原因か? だが考え自体は前向き気味で今護れるモノを全て護ると心に誓っている模様。 好物はじゃがバタとビール。 見た目に反してかなり酒に強い。 ごくごく稀に酒に酔った時、彼女の本音を聞く事ができる…かも? …体重について、だが… 実は彼女が着ているドレスはかなーり重い 理由は特80式重砲の反動を抑え込む為。 あと純粋に防御力的な意味合いでも。 なのに彼女はそれを華が舞うかの如くふわりふわりと飛び回る。 それプラス超重い装備。 これが問題。 彼女が望めばパッと出てくるその重砲は [特80式重砲]。 左腕に装備する形で出現する砲の全長はなんと彼女の身長より長い。 そして装備はそれだけじゃ無い。 背中に大型のボックス型の基部が出現し、其処からアームにより砲が接続されている。 砲以外にもレーダー類や弾薬庫、装填機構などが接続されている。 なおあっても無くても変わらない。 重さも変わらない。なんで? そんな激重装備を背負って居るにも関わらず彼女は軽々アクロバットをしてみせる。 なんなら稀に砲で殴りかかってくる。