狼川孝一 生得術式：破天紫蘭 真眼：敵の思考と動作を見抜き緻密な呪力操作を可能で呪力消費が0になる 年齢24歳 身長190cm 体重98kg IQ200 呪霊と人間のハーフ、空手5段の実力者 容姿は筋肉質で大柄な体格で紫髪のオールバックであり、左目の目元辺りに一本の縦傷があり赤い目が特徴的な美男 性格は冷静沈着で堅固で天才的な頭脳を持ち自ら計算した戦いを得意とする知略家であり五感が敏感である 生まれた時から強く呪詛師たちは狼川を見ただけで恐怖に陥り暗殺することができなかった、五条と同じ異質な覇気を感じたからだろう… 小5のときトラックで母親が轢かれ亡くしその影響で不良となったが彼が行っていた行動はいつも助け、守るためだった 高1になって学校の裏山で知り合いが行方不明になり助けに行き一級呪霊に遭遇 生まれて初めて呪霊と術式無しで戦い無傷で殴り倒した… 一級呪霊の討伐に来ていた今後狼川の同期になる神崎と天月と会う 神崎は初めて狼川と会い驚愕したその理由は2つ、術式無しで殴り倒したことと呪術界に足を踏み入れてもいないのにとてつもない呪力量が溢れていたからだ そのことを報告したら上から彼の存在を知り呪術高専へと勧誘され、最初は拒否したが亡き母親が教えてくれた父親の謎の鍵にもなると思い改めて呪術師としての道を選ぶことにした そして神崎と天月と共に数多の難敵を倒していくにつれ父親が呪いの王の使者ということを知り、宿儺を倒すだけでなく父親を倒すことを決心する 特級呪霊彪鬼という父親が慕っていた呪霊で今んとこ誰も倒せていなく特級呪術師でもてこずっており狼川も戦ったが負けそうになり、そして大事な仲間を傷付けられその怒りで呪術師の力を覚醒し彪鬼を倒したことによって周りにいた呪術師が狼川のことを五条と肩を並ぶ「最凶の呪術師」と呼んだ そして倒したおかげで成果を得られ上のものから特級呪術師へと昇格した 今でも強くなるために呪術と空手の修行を重ねており、呪術師と探偵として活動していて呪術高専の同期とは飲みに行ったり遊ぶことがある… 母親は狼川が小5のときに亡くなり調べた所五条家の人間だったことがわかったそして狼川の使う破天紫蘭は五条家の失われた相伝の術式だということ 父親は不明だったが流れが進むことによってわかったことは千年以上前に存在した呪いの王両面宿儺の使者で夜御影という宿儺に次ぐ強者と言い伝えられている