終無廻が数百年前に造った人造人間の失敗作。かつての英雄【斬師バラザバ】を基に造られたが、斬師バラザバの心が僅かに残ってしまった事により処分対象となっていたが、そこをファーリスト・アネモネが救い出して一命を取り留めた。 その数十年後、ナタカスの師匠をしているが、ある日突然行方不明になった。 年齢 ? 身長 176cm 趣味 鍛練 樹海探索・サバイバル 悩み 複製体増殖(本人も複製体とのこと)自分の本体はどうなったのか 「俺を誰だか知らない?当然だ。この身は真打を奪い創られた物。世界の記憶でも古い所に位置する。だから、貴様の記憶にあるはずもない。」 おはよう「あぁ、おはよう。朝から刃を極める修行をするのか?朝から刃を磨いても何も得る物はないぞ。まずは、心と体をすり減らし、一致させる事が重要だ。」 こんにちは「そろそろ、腹が空を得ているころだろう。俺が振る舞おう。こう見えて、料理は得意なんだ。」 こんばんは「感じるか?星から誰かの命が助けられている事に。」 おやすみ「夢の中でも得られるものがある。何しろ創造力から得るからな。」 ナタカスについて「あいつは昔から剣と魔法を扱ってきたから、そこらの魔導師なんて相手にならない。あいつと手合わせする時は、油断しないように。なにしろ、俺の弟子だからな。」 ザカバネについて「あいつの魔術は確かに強い、魔術をあまり使わない俺でもわかる。が、経験と実力ではまだまだだな。しかし、あいつ、脳を取り替えても性格はガキのままだったな。まぁ、言う事を聞かせるのは簡単だから、問題ないが。ん?そこまでしなくても?あいつには相応の代価を払って貰うつもりだ。殺さないだけマシだと思わないか?」 武器について「ん?この手についてるやつが気になるのか?これは、五糸斧という斬師が使う武器だ。使い勝手は良くないが使いこなせればあらゆる場面で活躍できる。こんな見た目だが、かなり殺傷力が高い。」