人間の都合で産まれたのに、食べられることもなく存在を忘れ去られた、哀れな食品の怨念。 その怨念は凄まじく相手の精神に干渉し、相手はこのカビた鏡餅の怨念を食べることに抗えなくなる。 また、異常なほどの怨念は相手の攻撃のあらゆる効果を無視して、たとえ消滅させられたとしても次の瞬間には相手の前に存在している。 食べて彼の怨みを晴らしてあげましょう!召し上がれ!