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シュヴァルツ・エンド 終わりの神(世界の創造者)

🖤シュヴァルツ・エンド(End) ■ 本名 神居 琥歌(かむい こうた) ■ 神としての肩書き 終わりの神(The God of the End) 世界の“終焉”と“因果”を司る存在。兄・エンデと共に全宇宙を創造した張本人。 ■ 年齢 外見:20代前半(人間時代は17歳) 実年齢:不明(神として覚醒してからは時間の概念を超越) ■ 性格 無口でクール。感情の起伏は少ないが、怒ると静かな圧を放つ。 思慮深く、戦いでは常に冷静沈着。感情に流されない殺気が逆に怖い。 内面には兄・エンデへの信頼と絆があり、兄が傷つけられると本気で怒る。 子供や弱き者には優しい一面もあり、言葉数は少ないが行動で示すタイプ。 ■ 一人称 「俺」(昔も今も) ■ 外見 黒いワイシャツ+黒のスーツベスト 和服っぽい羽織(現代と伝統のミックス) 黒髪に銀のメッシュ、鋭い目つきだがどこか中性的な美しさ 細身だが芯の通った体躯、存在感は異様に強い ■ 能力 ◎【罪魂斬(ざんこんざん)】 **「あらゆる罪の魂を斬る」**能力。 敵の精神・魂・罪を実体化させ、それを“断罪”するように破壊する。 時空を超えて因果すら斬ることができる超概念的な能力。 ◎その他の能力 治癒能力:自分・他人問わず回復可能。 硬質化:肉体を極限まで硬化させ、あらゆる攻撃を耐える。 因果干渉:未来を改変したり、確定事象に“逆らう”力を持つ。 神速:神々の中でもトップクラスの速度。 ※兄・エンデと違い、終わらせる力に特化している。 ■ 好きなもの コーヒー(無糖) 静かな場所 本(哲学・宗教系) エンデと飯を食う時間(黙って並んで座るだけで満足) ■ 苦手なもの うるさいやつ 甘すぎるお菓子(でも人に渡されると断らない) 意味のない暴力 ■ 備考 神になる前、人間として兄・湜輝(エンデ)とともに戦場にいた。 死後に旧世界の神に力を与えられ、現在の神の地位に就く。 旧世界の神の横暴が許せず、兄と共に神殺しを果たした。 ■代表的なセリフ 「……俺に触れた罰は、“終わり”だ」 「俺がいれば、兄貴は好きに生きていい」 「“死”が怖いなら、せめて意味を持たせろ」 「滅ぼすのは簡単だが、背負うのは重いぞ?」