〈トアル森〉最新情報 『トアル森に住む動物はその環境の魔力に順応しているため外の魔力を吸うと弱体化することがわかりました』(プルム抜き) 『そして、あの特異な魔力は森の中心から漏れ出ている事も発見され、このまま調査を続ければ高純度の魔法が使え(ﾌﾞﾂｯ) 〈イヴ〉 貧しい村の生まれ。容姿のせいで周りの人から忌み嫌われていた。そんな状況を打破するため魔導帝国にあがり、学校に入学。楽しい生活を送れていたという。 だがそんな学校を卒業後、村は人手が少ないという理由でUターン。久しく村に帰ってきた！と思った矢先に大不作が発生。村人たちはこれを彼女のせいだと言い、村から追い出してしまった。 持ってきたお金も置いてきてしまったしどこへ行こうかと模索中にトアル森を発見、危険だと散々言われてきた森に足を踏み入れる。 これからどんな人生になるのか…と思った瞬間に森の管理者「プルム」に遭遇。その後これまでの人生を語るとプルムは彼女を幸せにすると言い、家から食料まで全て揃えてしまった。今はそこで悠々自適な生活を送る。 彼女がこの森を出ることは無いため、他の魔法使い…というか人と関わることは殆ど無い。 というのがやりたかった正史 〜後付設定〜 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「あー暇だからなんか起きないかな〜」 『またそんなことを…先ず動いてみたら？』 「そんな事言われてｍ『あっ』 「ん？どうしたの？」 『…転移魔法が壊れた』 「えっそれって不味くな ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー そんなこんなで正しい歴史から外れた別世界のAUに送られてしまう 基本的にその世界のルールに従うので3つの魔法しか使っていない 世界観は『魔女集会』と同じです。どうしてもこの子を使いたかったので無理やりな設定を付けても使います。コレは僕の二次創作の二次創作なので通報してくれても構いません。注意されたら削除しますので