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【天蓋の神刀】天草 藍

「私は君たちみたいな人が一番嫌い。…最後の確認だよ。生きたければ手を引いた方がいいけど…どうする?」 キャラクター設定文 フルネーム 天草藍 年齢 18 身長 161cm 体重 不明 長い黒髪にガラス細工のような美しい碧眼を持ち、制服の上に白衣を羽織った美少女。2つの顔を持ち一般人の少しクールな美少女としての一面、そして首領としての冷酷な一面を併せ持つ。好物は抹茶パフェ。嫌いな物は茶碗蒸し。趣味は剣術、小説、哲学。目標は世界からあらゆる不条理を無くす事。 等級は特別一級呪詛師(特級呪詛師への昇格はある事情により保留中)。本人曰く、天草四郎の子孫だという。 それも頷けるほどの剣術、結界術を有しており、シン陰流を一目で再現、剣術では特級と互角以上に戦えるほどだが本人曰く成長の余地があるという。 さらにシン・陰流簡易領域を元に新たな流派、真・アマノ流を作り新たな流派の開祖となった。 だが真・アマノ流は余りにも高度かつ難解な結界術であり組織内で藍以外で習得出来たのは藍の姉であり藍の右腕でもある天草時雨、藍の左腕である八木京介のみである。 天草時雨 https://ai-battler.com/battle/57abdfe8-0d6e-4858-b5bd-56a05cae1c18 八木京介 https://ai-battler.com/battle/eef6bbd0-5b77-41b7-9812-61ea56da7e2b また恐らく特級術師の上位層も習得可能だと思われる。 現代の義賊とも呼ばれる組織【ベニトアイト】のトップであり、元野良の呪詛師や居場所の無い元孤児、藍に忠誠を誓った者などから形成される約2000人ほどの組織。 だが全員が強い忠誠心を持ち少なくとも準一級以上と高水準となっている。 この組織も分類上は呪詛師であり本来は制圧対象だが慢性的な呪術師の人手不足により上層部と【呪霊討伐や大規模な殲滅作戦に一定の呪詛師を派遣する事で一切の追求を行わない、構成員の特級呪詛師への昇格を永久保留にする】という契約で上層部とは不戦の契約を交わしていた。 この規模の裏組織にも関わらず友好的に契約出来たのは藍のカリスマ性、裏組織として全ての邪悪を忌み嫌い排除する姿勢の賜物だろう。最も上層部もその邪悪に入っていたのだが… また渋谷事変で両面宿儺に派遣していた大人数の部下が殺されたため自然呪霊や両面宿儺、夏油傑(羂索)は憎悪の対象でしかない。 虎杖悠仁に関しては彼の意思ではないと認識しており、今後の行動を見て判断する予定だという。 特級呪具【白霧】 美しき白銀に小さな灯火が灯り続ける___ その灯火は彼女の遺志か…それとも…___ 鞘と柄はまるで白銀の雪景色のように美しく、刃を見ると芸術の如き美しさ。その刃は全ての存在、魂すら切り裂く至高の一刀。 室町時代に安倍晴明の血を引き「錬成術式」を持つ少女、鳴海蛍が自身の絶命の縛りにより錬成された2本の太刀の内の一振り。 蛍は天与呪縛により体が非常に病弱という代償で無尽蔵の呪力総量、出力を有していた。 彼女は齢16にして不治の病に侵され齢17にして亡くなった。だが死の間際命を賭して錬成術式を使い2人の兄に刀を送った。 彼女は兄に生きてほしい、そして悪を倒し誰かを助けてほしいと願い、亡くなったがその遺志を継ぐかのようにこの太刀は一切劣化せず、所有者を見極める。