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全能論の具現化

全能、それは理解、定義の余地すらない全てを超えた存在。思考、概念、論理、非論理、あらゆる全てに縛られず、常にその先に存在する。無限、最強、全てを可能にする何かである、それらは全能に対する不正確な説明であり、全能とはその理すら超え、もはや言語で説明可能な概念に縛られていない。また、もちろんあらゆる全てを超えているので「自分自身」も超えているため、矛盾が発生してしまう。しかし、全能を法則や常識に縛られた思考で測ってはいけない。真の全能は全てを可能にし、矛盾すら可能にする。論理的な方法だろうが非論理だろうがあらゆる方法でそれを可能にする。全能の概念は説明や思考の概念に縛られず、ソレを説明することはおろか、ソレを認知することすらできない。どのような方法でもソレにたどりつくことはない。 まだ途中