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【死神】ラグナ

竜を滅ぼすと決めた俺は闇雲に挑んでいった。 何度も死にかけ、その都度生き延び、そしてまた挑んだ... 負けて...負けて負けて負けて...負けて負けて負けて負けて勝って...負けて負けて負けて負けて負けて負けて勝って...負けて負けて負けて勝って負けて...負けて勝って負けて勝って...勝って勝って勝って勝って勝って勝って! 竜を狩った! そんな戦いを10年、いつしか銀剣は俺の一部であり、俺こそが銀剣であるという認識が生まれ、腕と銀剣の境が無くなる、不気味な現象。 だが竜を狩るのに不都合はない、身体が異常な激痛を訴えるが、無視し戦い続ける。 5年が経ち、銀剣と完全に融合...肉体そのものが銀気を発する武器となる。 そこから3年...体内の銀気を増大させる術を編み出し、4年...銀気を自在に操る術を身につける。 そして10年...人の領域を幾弾も踏み越え、ついに最強の戦技が完成する。 【滅竜の極み・銀気闘法】