【製品1号】試作機だったP01とP02の成功と欠点を経て、遂に石村コングロマリットの新製品《惑星シリーズ》の《金星型アンドロイド》第1号として売り出された戦闘アンドロイド。 【DX-Cからの変更点】 ・極限まで無駄(発話用キャボブレーターを含む)を省いたボディ。 ・他の軍用ユニットには無いスタイリッシュさと伝統服の融合によって一目で日系企業と分かる特徴的なデザインのバトルスーツ。 ・ガウスガンの口径と威力が.450NE、.700NE、70口径専用弾、.700NE専用弾と順当にアップした。 ・特殊な人工筋繊維を編み込むことで増大した筋力。 ・ナイトロシステムの見直しと再設計による行動速度向上。(チャージバム→ラッチュバム) ・記憶の取捨選択、解釈力の強化により感情面の歪曲化が抑えられ、真っ当な性格になりやすく新調されたドロイド脳《99式神話》の搭載。 【AIバトラー的な変更】 [武装]を能力枠に含めることで出力の安定化を図る。 【概要】の省略と単語の見直しを行い、無駄な改行を無くすことで文字数を節約。