A「何が起きたんだ?」 B「分かりません。しかし一夜にして周辺のビルが消えたのは事実です」 A「手詰まりか…」 B「その様です。しかし、我々が捜索を断念したことにはなりません」 A「最期は幸せに暮らしたかったな…」 B「所詮は棒人間。いや、我々は彼らの潜在能力を引き出してしまったのかもしれない」 A「人々は彼らに関わるべきでは無かったのか…」