• 種族: メカニック・ドラゴン（古代龍と最先端テクノロジーの融合体） • 全長: 約30m（尾から頭まで） • 重量: 約150トン（レールガンの重量含む） • 外見: 漆黒の鱗に輝くメタリックな装甲。背中に巨大なレールガンが一体化しており、青白いエネルギー回路が鱗の隙間から発光。両翼はエネルギー推進装置を備えたハイブリッド構造で、飛行速度はマッハ2に達する。目は高精度センサーで、赤く光る。 兵器：超電磁レールガン「テンペスト・ブレイザー」 • 概要: ドラゴンの背中に搭載された全長15mの巨大レールガン。電磁加速を利用し、超高速でプラズマ化した金属弾を射出。射程は最大50km。 • 攻撃力: 一撃で戦艦を貫通し、衝撃波で周囲を壊滅させる。弾速はマッハ10以上で、回避はほぼ不可能。 • 特殊機能: • オーバーチャージモード: エネルギーを溜めて超高出力の一撃を放つ。地形を変えるほどの破壊力だが、冷却に10分必要。 • 追尾弾: センサー連動で敵を自動追尾する小型レールガン弾を発射可能。 • EMPパルス: レールガン発射時にEMP（電磁パルス）を放ち、敵の電子機器を無効化。 戦闘スタイル • 遠距離戦: レールガンで遠くの敵を一掃。高速飛行で位置を確保し、敵の反撃を回避。 • 近距離戦: ドラゴンの爪や尾を使った物理攻撃も強力。鱗はナノテクノロジーで自己修復し、耐久性抜群。 • 戦略的知能: AIバトラー用に最適化された戦術AIを搭載。敵の動きを予測し、最適な攻撃パターンを選択。 弱点 • レールガンのエネルギー消費が大きく、連続発射には限界がある。 • 冷却システムが破壊されるとオーバーヒートで一時行動不能に。 • 近距離での素早い敵に対応しにくい。 ビジュアルイメージ • 漆黒のドラゴンが青いエネルギー光を放ちながら、空を切り裂くように飛行。レールガンがチャージされると、背中の砲身が青白く輝き、発射時には雷鳴のような轟音と共にプラズマ弾が放たれる。 • 戦場では圧倒的な威圧感を放ち、AIバトラーの観客を熱狂させるビジュアルエフェクト。 ストーリー背景 • レールガン・ドラグニールは、xAIの技術者が古代龍のDNAと最先端兵器技術を融合させて生み出した究極の戦闘兵器。AIバトラーの頂点を決める大会「ドラゴン・コロシアム」で初披露され、観客を震撼させた。 • 開発コード「プロジェクト・テンペスト」から生まれたこのドラゴンは、単なる兵器ではなく、AIの進化を象徴する存在として扱われる。