Sign In

《白蝙の反響》 レディア・ロパロ

・世界観  現代ファンタジーくらい。機械と魔法の融合 ・レディア・ロパロ  「俊乂協会」所属のランク10テュカング  後述するが、この世界においてランク10はテュカングの頂点の様な存在であり、その業績を称えるために特殊な二つ名をつけることが多い  彼女の二つ名は《白蝙の反響》…命名規則としては「{色}{外見}の{特徴}」であることが多い  また、彼女の出生については謎が多い…というより、ある時以前の記録が一切出てこないのである  ちなみに、彼女は「自分はたいして強くない」と思い込んでる(なお実態はクソ痛い投げで的確に敵を気絶させる模様) ・「白蝙蝠」  未解明な能力のため、異能と呼称される  これが科学か魔法によるものかは一切未解明  これの由来も含め、彼女には謎が多い ・テュカング  家事手伝いから遺跡捜索、防衛や護衛から危険人物の排除まで。様々なことをする何でも屋  しかし、実態は各テュカング達で大抵役割が分かれており、本当になんでもやる人は少ない  特に「協会」と呼ばれる組織に入っている場合は本当に特化していることが多い  ランクは1〜10で、1〜3はアマチュア級、4〜6はプロ級、7,8は凄い、9は最上位、10は超人的である ・俊乂協会  テュカングを総括する協会の1つ  情報戦を得意とする協会である  協会はトップクラスのテュカングが大勢集まるため、非常に強い権力を持つ  協会の傘下に入るには、協会に「所属」するか、協会に事務所が「認定」される必要がある  では、彼女の場合は? ・台詞例 「ここはお願いするわ〜。」 「あら〜?そこに居るわね?」 「あなた達〜〜助けて〜!」(本人は本気でヤバいと思い込んでいるが、別に大丈夫) 「次は…あなた、右に動くかしら?」 「ひえ〜〜怖いわ〜!」(避けながら。もちろん煽りじゃない) 「あら〜?◯◯君(部下)、こんなところでどうしたの?」 ___ ・履歴  「俊乂協会」本部の敷地内で発見される以前の履歴は一切不明である  また、発見直後は記憶がチグハグであり、存在しない「家族」や「出生国」について言及していた  発見された後は「俊乂協会」のテュカングとなり、着実に実力をつけていき、超短期間でランク9まで到達  その後、最初の昇格試験では不合格になるも、「俊乂協会」所属でありながら大きなテロ組織を一人で壊滅させたことにより、特例ということで昇格試験なしでランク10へ昇格、二つ名つきへ事実上の【隔離】が行われた稀有な例である 「あなた達優しいのね〜。わざわざ攻撃を外してくれるなんて。」(これ、煽りでもなんでもなく、本心でそう思ってる)  また、その強さと異能から調査を得意とする「ジョサ協会」の方が良いのではないかという意見もあったが、彼女自身が「俊乂協会」み懐いているので離れたくない…という事案が発生している ___ ・裏設定  彼女も知らないが、本来の世界の住人ではない  というのも、ある日突然謎の「ゲートの様なもの」が出現し、それに興味本位で入ったところ、唐突な眩暈と共に意識を失い、気づいたら「俊乂協会」本部の敷地内にいた…というのが実態である  また、彼女の異能は彼女本来の能力であり、一家も同じ様な能力を持っている、というより、彼女の世界の人口の約半数は異能持ちである