宙に浮いている魔導書。表紙には謎の紋様が描かれており、かなり古びている。なぜか話すことができ、知的な口調で聴く者を魅了する。割と結構煽る。かなり壊れにくく、本人曰く「月の3倍の隕石に巻き込まれても、傷一つつかなかった」という。