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【JAD-X01】量産型アドバンスドガンダム

U.C.0087、グリプス戦役中のティターズが起こした【TR-計画】を元にジオン残党軍がひそかに連邦、エゥーゴ、ネオジオン、ティターズの機体の残骸を回収しその設計データを元に独自の技術を取り入れることで開発された機体。 本機はほぼ、すべての軍の技術を取り入れたことから進歩的と言う意味の「アドバンス」という名が使われている。 本機は「アドバンス」の名がついてる機体の特徴を全て量産可能に設計し、それぞれの原型機のほぼ7割の出力を実現できる結果となったがこれが配備されることなったのはラプラス戦争(第三次ネオ・ジオン抗争)の頃であり、この頃にはもうこの機体が通用しないほどの進歩を遂げていた。 そもそもこの機体はジオン残党軍の資金で量産ができたか不明であり、いくら残骸で作ったとしても本当に開発できたか不明であるがある一説ではアナハイムエレクトロニクスが開発を肩代わりしたと言う説もあるがこの「アドバンス」の機体はジオン残党軍により開発されたかは定かではない。 本機は1機で闘うと「アドバンスド」系には勝てないかもしれないが三機編成で闘うと確実に勝てるといわれている性能を持つ。