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【讐哭の贋殺者】神永樹 昰剞

    【作成中】 細かい設定などもちゃんとあります。 ので、頑張って完成させます。 【讐哭の贋殺者】は仮の二つ名です。 第五魔銃の内容と名前も同様に仮です。      神永樹 昰剞       (かんなぎ しき)          《仮》       神永樹の一族 神永樹…その名は先祖から紡がれ続けた 神との縁。 その一族は神と共に生き神に看取られ 還り逝くそういった特別な家。 だった。 現在、神永樹の名を与った人間は       神永樹 昰剞。    "─彼一人を残し死んでいる─"    というのも件の一族の痕跡が、 とある場所の焼壊した神社と屋敷を残し   他の一切が消えていたのであった。     恐らくその存在を形として証明出来るのは神永樹 昰剞、彼自身と彼の神それが以つ、神域…それくらいしか残っていない事だろう。    《特異体質:魔眼》      何故この魔眼には、    世にある多くの魔を宿した瞳 其々に与えられた     特有の渾名が無いのか。      それはこの眼こそが、   瞬き一つであらゆる魔障を操り       制御下に置く。    後に魔眼と言われる起源に属し、       発端となった力   それ故にただ一つこの眼だけが   魔眼その二文字の名を付けられた。   ただ別にこの力が始まりであるか   という話になればそれは不明であり、  魔眼自体いつからあって何故その様な     特異体質が現れるのかは、      よく分かっていない。 あくまでも世に魔眼を知らしめ認識を定めたその原因を担ったのがこの力だったという事。