無色閃光の粒子:コジマ粒子 一定の濃度を超えて圧縮した場合はある種のプラズマとなり、ビームのような性質をもつ。 本機はコジマ粒子を圧縮するのではなく、電離させ、そこに光を照射することで、光自体をコジマ粒子でコーティングする事を可能となった。 尚、なぜ蒸発温度を出せるかは不明、開発者曰く 「虫眼鏡で太陽光を一点に集中させる事で燃えるのと同じ原理で、そこにコジマ粒子を付与する事で弾のように若干の実体を持ち、光であるから即着弾レベルの弾速が出て、蒸発温度が迅速かつ確実に出るようになった」とのこと… まぁ…ブースターの推進材にも使われる粒子だし…そのくらいの熱エネルギーは出せるのかもしれない…のだろう 尚、無色閃光と呼ばれる理由はコジマ粒子の従来の緑等の色は無く、電離時に色が抜けてしまうから。 「(不明な搭乗者)も、君も、皆Raven、 傭兵だ。…しかし 搭乗者は少し異常、何回もやり直してきたかのような練度と仕草を見せる。 もしかすると搭乗者は…Ravenを操る『USER自体』なのかもしれない」 グリッター