AX8高次元戦車や試作刺突型ミサイルとは違い、これはロボットの時代(近未来世界)になる前のオーバーカンパニーが開発した戦車である。 パイロジリオンの生産台数は試作機の1台のみでコストは重いわ、爆撃機の的になるわ、ひどすぎて生産は却下された。 ちなみに生産された時代は1950年辺りである そして部門についての詳細。 *歩兵装備(試作刺突型ミサイルを開発した場所、主に歩兵用の信頼性を重視した銃器などを研究している) *前線地上兵器(AXシリーズ等の戦車系列を重点的に開発している、それ以外は輸送車両や装甲車を作っている。近未来ではロボットの影響もあり廃れてきている) *後方支援兵器(カノン砲やロケット砲などの後方支援兵器の開発を行っている、自走砲などは前線地上の部門と協力して作るときもある) *海軍兵器(様々な戦艦や巡洋艦、時代が進むと原子力潜水艦やイージス艦など開発していた。 しかし近未来では戦闘は宇宙に完全に変わり前線地上兵器よりも酷いほど完全に規模が縮小されてしまった。一部は宇宙兵器部門に行き、巨大兵器、または宇宙兵器許さんとして後方支援の方に対艦兵器作りに行ったりしている。今でも少しだけ残っていて治安維持用の小型艇やボートは開発している。戦艦とかはもう作れない) *空軍兵器・宇宙兵器(元は空中戦のみの部門だったが、近未来になってくるにつれて宇宙戦闘が可能な兵器類の開発も行うようになった。) *巨大兵器部門(意表を突くような変わった兵器を開発しているところ、技術的はオーバーカンパニー屈指だが果たしてその兵器が実用的かどうかはまた別の話。たまには良い兵器も作る)