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【反射要塞】ゲニウス

カストルム 型式番号:FRM-001 政府軍が拠点防衛用として開発した防衛用量産人型機体 新たに開発されたエネルギー偏向装置「リフレクター」により攻撃を反射しつつ自分の攻撃を偏向させ高威力の追尾攻撃が可能となった なおリフレクターはエネルギーの進行方向を歪めることに特化しており限定的かつ極短時間だが至近距離なら相手の機体をオーバーライドすることも可能 サイズを他の機体と同程度に収められており建造コストは可変機レベルに圧縮することができたが反面革新的機構のリフレクターや高火力の武装の使用に対する消耗は他の機体より非常に大きく出撃1回におけるコストはゲネクの3倍とも言われている しかし配備することそのものは生産コストの低さが幸いしてそこまで難ではない上拠点防衛失敗時の損害を考えればカストルムの消耗等は比にもならない為そこに対して予算を渋るべきではないという提言もあり制式採用に至った