砂隠 紗子/拳で悪を打ち砕く闇夜の華

★バリエーション 【クリスマスver】https://ai-battle.alphabrend.com/battle/d83edff6-f076-40f2-a6ac-2fbe2efaab02 【ジューンブライドver】https://ai-battle.alphabrend.com/battle/38fb7dc3-7cab-4d50-854d-da268a176570 名前：砂隠　紗子（さがくれ　しゃこ） ■パーソナル 性別：女性 年齢：16 身長：161cm 職業：暗殺者・高校生 誕生日：10月4日 髪色：アッシュブラウン 髪型：日によって変わる 眼の色：桃色 ■元ネタとなった生物 シャコ ▲性格 昼/冷静・善良・素直・自罰的・優等生気質 夜/冷徹（のつもり） ▼設定 一人称：私 二人称：貴方 癖　　：口調に癖は特になし。優等生っぽく丁寧に喋る。 昼間は普通の学生でありながら、夜になると冷徹な（当社比）暗殺者となるちょっと変わった女の子。昼間の清楚で真面目そうな見た目からは誰も裏の姿を想像できない。 代々続く暗殺者の家系に生まれ、幼い頃から暗殺の訓練をしてきたが、性根がとことん善良で暗殺者に向いていない。そのため、裏世界では暗殺者のくせに殺さないことでちょっぴり有名な暗殺者。 一体どこにそんな力があるのか、か細い身体から繰り出されるパンチは大の男もワンパンで沈め、臓器を機能不全に陥らせるほどの威力がある。 身体一つで様々なターゲットを葬ってきた（悪の心を殺し、改心させてきたの意）ことから、シャコ・パンチという異名で恐れられている凄腕の暗殺者。 暗めの色味の薄い茶髪に、桃色の瞳が特徴のとにかく可愛らしい美少女。髪型は後ろで結ってハーフアップにしているか、そうでなければめんどくさくて髪を下ろしていることが多い。ポニーテールやひとつ結びは、幼い頃、寝ている間に自分の髪の毛を食べさせられたトラウマからできなくなっている。 アイドル顔負けの非常に愛らしい容姿を持ち、それを活かしてターゲットを油断させて葬ってきた（悪の心を）ので、自身でもとても器量が良いことは自覚している。 ただし、まだ年齢的には子どもであることと、元来の生真面目な性格や自身の恋愛経験の無さから異性を誘惑する能力はない。それが逆に初心さを感じさせ、ターゲットの庇護欲をそそっているとは彼女自身、夢にも思っていない。 性格も暗殺者などしているとは思えないほど実は根が善良で、困っている人は見過ごせない委員長タイプ。なんでそんな良い子が暗殺なんかをしているかというと、暗殺者の家系に生まれ、その運命を一方的に背負わされたこと。 そして、一番大きな理由は病気の弟の存在である。彼の治療費を稼ぐため、紗子は暗殺業を続けなければならない。 弟は数億人に一人という超難病を患っており、ただ生命を維持するだけでも莫大な医療費がかかる。母は殉職し他界しており、父も母の死と弟の病気で精神を病んでしまい亡くなっている。彼女にとって、唯一の血縁者である弟は何よりも大事に思っており、自分はどうなってもいいが、弟だけは健やかに成長して欲しいと心から願っている。 将来の夢はまだ見ぬ愛する人と結ばれ、お嫁さんになることで、恋に夢見るロマンチストな一面がある。 しかし、殺人こそまだ犯していないとはいえ、暴力を振るい続ける自分が普通の人のように幸せになんてなれないと半ば諦めている。 趣味はカラオケ。しかしとんでもない音痴。彼女に歌を歌わせてはいけない。聞いてしまえば正気度チェックが入るほどの、この世の物とは思えない歌声を披露してくれるだろう。 勉強は暗殺にも必要（法律とか物理学とか）なのでそこそこできるものの、家事炊事は超が付くほどの壊滅具合。つまるところ、暗殺以外はポンコツの女の子。 料理をさせれば黒く蠢くアンノウンXを振舞ってくれるだろう。料理からなぜか亡者のような叫び声が聞こえる……。 アンノウンXを食べたあなたは悍ましい食感と、今までの常識が覆されるような不味さを感じることだろう。SAN値チェック(1d6/1d20)です。 台詞例 「はじめまして。砂隠 紗子です。よろしくお願いします」 「貴方は……悪人の気配がしますね。よかったです。これで遠慮なく拳を振れます」 「私、カラオケ行くのが好きなんです。今度一緒に行ってみませんか？なぜかみんな私と一緒に行ってくれなくて……どうしてでしょう？」