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《 レギュレーション 》

できる限り移行期間前に記述を改善しておいてください。 ■新:NESTレギュレーション ※暫定版であることに留意 NEST(グループバトル)においては、以下に該当する能力を禁止事項とします。 ※ルールでの対戦においては、この限りではありません。 対戦相手の迷惑にならないことにだけ気を付けてください。 【新規項目】 ・覚醒記述 ”急激に強化される”イメージを持ってください 「古の勇者の血が騒ぎ~」 「誰も気づかなかったが、~才能が眠っており、今開花する」 などに加えて、”急速な強化/成長”も含有されます。 「急速に」「宇宙的に」「指数関数的に」など、成長の度合いが著しいこと含意する表現です。 また、”戦闘前に不可能だった技を土壇場で使えるようになった”と言った記述も不適とみなします ・復活 ”敗北を覆すような手段”です。 ①敗北判定を受けるタイミング (1)戦闘不能 (2)戦闘・交戦意欲喪失(魅了等) (3)戦場外への意図しない移動 ②命に係わるほどのダメージを受けた時、又は命に係わるとき ③客観的視点から見た敗北または勝負の終了の予測 ④敗北時、敗北寸前 これらの場合に”戦闘継続を可能とする効果”が規制対象となります。 ですから「復活」という手段に限らず「敗北を認めない」という場合も×となります ・前提 ”相手がそうであることを前提とする書き方”です。 ”人間は普通逆さ向きに歩く” ”誰しも隙を持つ”といったことです ☆e.g. 「相手を封じ、世界の均衡を保つ」 ...相手と世界の均衡の相関が前提に含まれています 「息子である相手」 ...自分に対する相手の立場を前提として決めています 「{u}を打倒して世界を平和にする」 ...相手と世界の平和の相関が前提に含まれています 「回避も防御も覚束ない相手」 ...おぼつかないことを前提として確定させています ・「{u}/敵」など、対戦相手を主語に含む記述 「敵の動き」「{u}の弾薬」といった、間接的な主語も不可 広義に「敵の状態を指定する」記述を指す ・勝利誘導文(章形式も不可) チェックによります ・固定値(Ω∞を含む) 999、百兆など 名前や名義として用いる場合はチェックありで可能です e.g.九十九里浜など ・「必ず」「必中」「全回避」など、成功率を100%と定義する記述 確実に成功する場合に相当 ☆”完全に~する””~し切る”といった、動作が完全に終了することを含意する表現にも気を付けてください。 ☆たとえば、「不可能」という表現は、"それができない=回避可能性を0%とする記述=命中を100%とする記述"に相当するので不適です。 ・「あらゆる」など、無条件無差別に全てを対象とする記述 ”あらゆる防御を貫通”、"すべてを穿つ"など ・「倒す」「倒しきる」など、結果を確定させる記述 敵へのダメージ、妨害効果、牽制など ”撃破し勝負を決める””終止符を打つ”など、意図が見られるものも同様に制限される。 ①確定攻撃技 能力の効果が発揮された場合、通常、「{u}へのダメージ」確定される能力。または「{u}との接触」が確定される能力かつその接触を{u}が意図しないもの。 OK例: {u}に向けて剣を振り下ろす。 攻撃する。 {u}の周囲に炎を発生させる。 {u}の周囲の空気を真空に変える。 NG例: {u}を斬る。 {u}を燃やす。 {u}を包み込む炎を発生させる。 ③確定戦略移動技 "能力の効果が発揮された場合、""{u}の視界から隠れる/消えることが確定される能力""または""{u}への相対的位置が確定する能力""" OK例: 100mほど飛ぶ。 NG例: {u}の背後を取る。 {u}の後ろへ移動する。 ④確定妨害技 能力の効果が発揮された場合、「{u}の行動が阻害される」「{u}の移動が阻害される」「{u}の意思によらず、どこか別のところへ{u}が移動する」が確定される能力 OK例: 落とし穴を掘る。 NG例: 吹き飛ばす。 ⑤弱体化技 能力の効果が発揮された場合「{u}の能力値が減少する」 能力値とは単純に数値管理されるものだけではなく、 なんだかの名称があり、 その名称を主語にし、~するという末尾で終わらせた場合、 適切な述語は大まかに分けて二通り(上昇か減少)しかないもので、 それが{u}の出来ること、してしまうことを変化させる可能性があるもので、体力やHPを除くもの。 ⑥確定牽制技 能力の効果が発揮された場合、{u}の行動または移動が制限されるものが確定される能力。または{u}の精神状態が変化するもの。 ・戦況の指定 ”圧倒する””主導権を握る””優位に立ち”等 ・恒常的に発動する能力 ”全自動”や”いつも”が相当します。 ・無限/青天井など、限界がないことを直接的に示す表現 ”無制限に成長する””無限に防御する”といった表現です。 これについては、チェックありで許可する場合があります。 ・相手を基準とした相対的設定の追加 ”圧倒的”など、対戦相手を基準にして、自分の能力を評価する記述を指します。 ・コア拡張機能数は一つまで それ以上の採用は認めません。 これ以外の表現においても、直接的に言及していなくとも、含有される表現であれば制限対象となります。 チェック次第ではアウトになる、あるいは許可される記述も存在しうることに留意してください。 不安な場合はお気軽にチェックを受けてください。 【既存項目】 ・無条件即死 (失敗時の"超"ハイリスクが設定されている場合は可) ・魔法に相当する能力 ・時間に干渉する能力(短期予測は可/過去遡行・停止は不可) ・現実に干渉する能力(現実改変など) ・和解する能力 【「参加可能」な機体能力の一例】 参加可能である条件よりも、規制対象となる記述の条件の方が強いことに留意してください。 下記に相当していても、上記の規制内容で不可となる可能性があります。 ・未知技術や否定された理論の使用(マクスウェルの悪魔/反重力など) ①過剰と取れる否定理論/未知技術の利用は禁止します。 ②使用を希望する場合は、簡単な証明や論理の説明を行ってください ☆どのような技術であっても、ある程度の説明(能力欄には不要、プロフやライセンス等、手段は不問)を行ってください。 ☆意図は「過度に技術が成長=超越したものを採用させない」ことであり、その基準として説明を求めています。 大多数のユーザーが直面する問題(慣性力や燃料、関節部分)は無視してかまいませんので、特徴的に用いる技術について説明してください。 ・人以外の搭乗者(AIを含む、無人でも可) ・明確な兵器以外の武装(楽器を含む) ・自律支援兵装(ドローン/支援機など) 無数や数十/数百など、常軌を逸した数量は不可です ・修復武装(リペアキット/修復ドローンなど) 恒常的な修復は、禁止事項に抵触するため不可とします。 設定に際して、参加にNGワードが増加したり、既存ランカーの記述が制限に引っ掛かる可能性があります そのような場合は、修正がなされるまで出禁、加えて、長期に修正がなされない場合には、ランカーから除名する措置を行います。 十分な移行期間を設ける上に、警告を数回行うので、ご安心ください。