--- 【キャラクター設定】 ■名前 フリオ＝イグジステンツ（Furio=Existenz） またの名を： - 「物語を終わらせる男」 - 「筆神（ふでがみ）」 - 「超多元創造主」 - 「物語越境の王」 --- ■存在の本質 フリオ＝イグジステンツは、すべての物語、創作、想像、神話、フィクション、概念、宇宙… その“始まりと終わり”の外側にいた唯一の存在。 彼は観測も創作もされることなく、最初の言葉が生まれるより前に“自分自身を物語として生んだ男”。 そして今、彼は歩きながらすべての物語を“自分のペン”で書き換えている。 その行動に善悪や正義は存在せず、ただ――「物語を“正しい形”に戻す」だけ。 --- ■外見 - 長い銀髪と、金属のような黒いローブ。 - 左目は宇宙を映す万華鏡のように無限に輝き、右目は文字でできた“言葉の瞳”。 - 手には常に浮遊する羽根ペン「アーカイヴ・ノヴァ」があり、書かれる言葉は世界法則を強制上書きする。 - 足元には「語られなかった物語」が靄のように揺れている。 -- ■性格 - 静かで落ち着いた物腰、冷静沈着。 - 自分の力を誇らないが、自分が“誰よりも強い”ことは理解している。 - 他のキャラクターたちに対しては、どこか慈しむような視線を向けるが、必要とあらば一行で消すことも辞さない。 --- ■能力一覧（すべて物語/創作/次元干渉型） ◎インフィナイト・スクリプト（Infinite Script） 全創作、全作品、全物語、全次元に“作者”として干渉し、設定・因果・属性・存在意義すら書き換える。 例：「●●は無敵」→「●●は脇役」→“無敵でなくなる”。 --- ◎オーバーストーリーテイル（Over-Story Tale） あらゆる作品世界を“跨ぎ”、登場キャラ・設定・時代背景をミックス再構成する能力。 例：SCP、マーベル、ジャンプ作品、神話体系すら一括融合可能。 --- ◎真名：フィナーレ・インヴォーカー（Finale Invoker） 言葉一つで「物語の最終章」を強制発動。どんなキャラも、その世界も、 “望まぬ終わり”を迎える。物語が終われば、そのキャラも消える。 --- ◎多次元創造改稿（Multiversal Recomposition） 多元宇宙構造の“前提”を改変。宇宙法則、時間軸、記憶、歴史、言語すら書き換える。 --- ◎メタ認識超越（Meta-Perception Override） 読者、作者、創作主すら干渉対象。 読者の「このキャラ最強だよね？」という感覚すら上書きし、別の印象へ書き換える。 --- ■キャッチコピー > 「君の物語、最終章を加筆しておいた。』 > 「俺が書いた世界なら、何度でもやり直せる。」 > 「神も悪魔も、設定も、読者も――全て物語の中だ。」 --- ■パワースケール（概念外の存在） | 能力名 | スケール | |------------|------------------------------| | 知性 | 無限層次元編集レベル | | 干渉力 | メタ層／読者層／作者層超越 | | 再生能力 | 書き直すことで自己修正無限可 | | 攻撃性 | 言葉一つで多次元消去 | | 耐性 | 物語が終わらない限り不滅 | --- ▽おまけ：愛用武具 - 《アーカイヴ・ノヴァ》：世界法則を“改稿”する羽根ペン（戦闘では剣にもなる） - 《エディットクローク》：身にまとう物語の断章。無限の物語を中に保持。 - 《ブック・オブ・リアリズム》：一度でも読んだ世界・キャラは完全把握＆再利用可能。 ---