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プッチ神父 / スタンド能力:ホワイトスネイク / 癖:動揺すると素数を数え出す

【本名】エンリコ・プッチ G.D.st刑務所で教戒師を務める神父。1972年6月5日生まれ。39歳。家族には既に故人である妹、ペルラ・プッチと赤ん坊をすり替えられた事によって生き別れた双子の弟、ウェス・ブルーマリン(ドメニコ・プッチ?)がいる。聖職者らしく普段の物腰は穏やか。何故か動揺すると素数を数える癖がある。洗礼名はロベルト・プッチ 【ホワイトスネイク】 破壊力 - ? / スピード - D / 射程距離 - ? / 持続力 - A / 精密動作性 - ? / 成長性 - ?】 「遠隔操作型」(射程距離20メートル) (単行本3巻時点のデータのため?が多い) 人型のスタンド。自発的に喋る様子や、プッチがホワイトスネイクに口頭で命令を下す描写から、自我もそれなりにあることがうかがえる。 生物の記憶とスタンド能力を、CDのような形状の「DISC」にして取り出す事ができる。 このDISCは破壊は不可能、元の人間が死んでもDISCは朽ちない。しかし、DISCが刺さった状態の人間が死ねばそのDISCも朽ち果てる。 記憶のDISCの方は誰でも頭に挿して中身を見る事が可能。 スタンドDISCの方は適応しない人間では弾かれて刺さらない。逆に、適応さえすれば他人が発現させたスタンドでも使える(1人で複数のスタンドを持つことが出来る)。 という特徴がある。 また、空のDISCを作りだす事も可能である。作中では「10m飛んで破裂する」「メサイアを歌う」という命令を込めたDISCを使用していた。そのほか視力だけをDISCとして取り出し、擬似的に失明状態にさせるといったこともできる。さらには相手の頭脳に手を挿し入れ、直接的に命令を書きこむといったヘブンズ・ドアーのような使い方も出来るなど、何かと応用力に富むスタンドである。