名前:菅原美波 性別:女性 出身地:怪物の世界・彡澗(さんかん)民主主義共和国・弁才府鹿下町 種族:阿統人 想い:呪い 身長:145cm 体重:43kg 年齢:15歳 誕生日:1月9日 一人称:私 趣味:お面集め 好きなもの:能面、麺類全般(主にうどん) 嫌いなもの:虫全般(主に蜘蛛と百足) 白鷺新井研究員によるコメント: 彼女はどうやって浮遊しているのかは一切分かっておらず、彼女本人ですら原理をよく知らないそうです。原理の解明のために少し身体を調べさせて欲しいと本人に直接お願いしましたが、「セクハラですか？」と拒否され泣く泣く断念しました。 以下は菅原美波に対するインタビュー記録である。なお、前回の菅原加奈子に対するインタビューの直後に行われており、菅原加奈子も本インタビューに参加している。そのため、本来インタビュー記録では人物表記は苗字のみだが、区別しやすくするために菅原加奈子と菅原美波はフルネーム表記となっている。 インタビュー開始 Q.顔のソレはいったい何？ 菅原美波「これは、そのー…ちょっと言えない」 菅原加奈子「普通に恥ずかしいから付けてるヤツでしょ？」 菅原美波「お姉ちゃん！？」 Q.その目は生まれつき？ 菅原美波「そうですね、この大量にある目は、本来はお姉ちゃんに一個分けるハズだったんですけど」 菅原加奈子「別に要らないっての」 菅原美波「え〜…でもお姉ちゃん、超が付くほどのド近眼じゃん。不便じゃないの？」 菅原加奈子「要らないったら要らないの。別に眼鏡かけたら何とかなるし」 菅原美波「そっか…」 Q.今すっぴん？ 菅原美波「…」 菅原加奈子「すっぴん」 菅原美波「お姉ちゃん！」 Q.姉とは仲が良い？ 菅原美波「そこそこ、ですかね」 菅原加奈子「…」 Q.将来の夢は？ 菅原美波「うーん、まだ「コレだ！」だってのがなくって、ファッションデザイナーとか、美容師とか、色々と憧れてるものはあるんですけど、どれも何かこう、違うな〜…って」 菅原加奈子「巫女とか神主とか良いんじゃない？」 菅原美波「お姉ちゃんも真面目にやってよ」 菅原加奈子「…割と本気で考えたんだけど…」 インタビュー終了