おじいさんはある日友人の家に向かう道の途中、道端に光る竹を見つけました、そこでおじいさんは試しに偶然持っていた鉈で竹を真っ二つに割りました、すると中から何と喪喪汰牢という怪物が出てきました、おじいさんは大変興奮し、持っていた鉈を捨て、拳で挑みかかります。そして1秒にも及ぶ長く苦しい戦いの果ておじいさんは喪喪汰牢を見事倒したのでした。それから本来の目的を思い出したおじいさんは友人の家に向かいます。そして着くと、何と友人は存在していなかったのです、家も空き地でした、おじいさんがしばらく唖然としていると友人が来て「家はこの空き地の隣の隣だぞ〜」と伝えてくれました、そこでおじいさんは首をかしげます、「こんな所に空き地なんぞあっかのお?」友人も「確かに、、ここに空き地は無かったはず」とそして怪しんだおじいさんは空き地を調べてみます、するとそこは亜忌血という空き地で遊ぶ子供を食う化け物でした、おじいさんとその友人は大変興奮し、拳で挑みかかります。そして0.5秒という長く苦しい戦いを経て、討伐に成功しました、歪んでいた空間が戻り、空き地は無くなります、そしてやっとおじいさんと友人は友人の家に行き、互いに修行を始めるのでした、めでたし、めでたし。 オワリム!