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【暁の薄明かり】八木京介

「君はこちら側に来るべきではない。今回は見逃すがもう私達には関わらないべきだろう。」 キャラクター設定 八木京介 年齢 30歳 身長 178.4cm 体重 73kg 黒髪パーマと赤眼、黒と朱色の和服が特徴的な容姿端麗な男性。普段は術式を秘匿し体術で戦闘を行っているが非常事態のみ術式を解放する。好きな食べ物は鮭の塩焼き、嫌いな食べ物は脂っこい肉。趣味は格闘技、音楽、討論。 幼少期から従姉妹のように関わってきた天草藍、天草時雨とは非常に良好な関係を築いておりベニトアイト首領である天草藍には参謀兼左腕としても武力行使での最終手段としても頼られている。 等級は特別一級呪詛師(特級呪詛師への昇格はある事情により保留中)。 安倍晴明と呪術界御三家である加茂家の分家である佐田家の元長男。 加茂家は次代当主の男性と権力の拡大を目的に安倍晴明の末裔と政略結婚を目論んだが事故で八木京介の両親が死亡した事により白紙となる。また事故時に長男だけでも確保しようとしたがその前にベニトアイト幹部に拾われる。 術式【灼血操術】は安倍晴明の末裔の血により【赤血操術】が変異した術式であり、血をつけた物質を操るなどは不可能だが血の創造、加熱等呪力量に依存するが呪力さえあれば赤血操術を超えるスペックの術式である。 八木京介自身は安倍晴明の末裔という話にも頷けるほどの呪力量を有しており呪力量、出力共に最高クラスである。 また結界術にも精通しており非常に高度な結界術である真アマノ流を習得している。 真・アマノ流 だが真・アマノ流は余りにも高度かつ難解な結界術であり組織内で藍以外で習得出来たのはベニトアイトの首領、天草藍と藍の姉であり藍の右腕でもある天草時雨、藍の左腕である八木京介のみである。 天草時雨 https://ai-battler.com/battle/57abdfe8-0d6e-4858-b5bd-56a05cae1c18 天草藍 https://ai-battler.com/battle/52beabb2-c978-4905-81b8-d2fd0e030f38 また恐らく特級術師の上位層も習得可能だと思われる。 現代の義賊とも呼ばれる組織【ベニトアイト】の首領の左腕である。 【ベニトアイト】 元野良の呪詛師や居場所の無い元孤児、藍に忠誠を誓った者などから形成される約2000人ほどの組織。 だが全員が強い忠誠心を持ち少なくとも準一級以上と高水準となっている。 この組織も分類上は呪詛師であり本来は制圧対象だが慢性的な呪術師の人手不足により上層部と【呪霊討伐や大規模な殲滅作戦に一定の呪詛師を派遣する事で一切の追求を行わない、構成員の特級呪詛師への昇格を永久保留にする】という契約で上層部とは不戦の契約を交わしていた。 この規模の裏組織にも関わらず友好的に契約出来たのは首領である藍のカリスマ性、裏組織として全ての邪悪を忌み嫌い排除する姿勢の賜物だろう。最も上層部もその邪悪に入っていたのだが… また渋谷事変で両面宿儺に派遣していた大人数の部下が殺されたため自然呪霊や両面宿儺、夏油傑(羂索)はいつか自分自身で始末したいと考えている。 虎杖悠仁に関しては彼の意思ではないと認識しており、今後の行動を見て判断する予定だという。