「ねぇ。痛いって、どんな感じ?あったかいは、柔らかいは、どんな感じでしょうか。あたしには分かりましぇん。きっと、ずっと、分かることはないのでしゅ。」 マントを羽織った幼い少女。まだ舌足らずな年齢とは思えない程の老成した雰囲気を持つ。その正体は、おそらく何かしらの上位存在の一端末、あるいはかつて端末だったものと思われる。無敵の体や不老、精神に働きかける力はその名残。 [存在強度が違う為消滅] ルゥアがガラスに触れれば手型の穴が空き、壁にぶつかればルゥア型の穴が空きます。地面を貫通することも可能です。 これは、ルゥアの存在強度が高く触れた物の反作用(を含めたあらゆる力)を無視できる為です。 通常、壁にぶつかれば壁から同じだけの力が返ってきます(反作用)。ルゥアが触れたものはこの返ってくる力が消滅する為、触れられた側だけに一方的に力が加わります(そのまま破壊する)。 故に彼女はあらゆる物と触れ合う事が出来ません。舌足らずな物言いからは想像もつかない、強い孤独を感じています。 強すぎて防具が弾け飛んだら面白いな →裸になると出力ができないか →子供ならいけるか? →ついでにメスガキにするか から生まれました →消滅能力持ちで相手を煽るのはちょっとよろしくないのでちょっとシリアスな性格になりました よろしくお願いします 能力は二重の極みを自動で無限に試行するフルオート無限の極みです フルオートなのであらゆるものに触れられない、可哀想な子