Sign In

神触【花】🏵🥀

Created by 曇天に笑え
Rule
アホリズム 神蝕【花】🏵🥀
Cooperation
空に浮かぶ島が太陽と重なった時、神触が起こる それは生徒たちを殺す凶悪な敵を出現させるものである 今回の触は【花】 全ての攻撃が効かず日が経つ毎に急増する。花から放出する「種」に触れると生命を奪われてしまう! (「薬」を扱うキャラがいた方がいいかも) 戦う者よ、神触によるサバイバルから生き残れ!! ※キャラの死亡描写があります モチーフは 宮条カルナ著【アホリズム】より 単行本化かつガンガンONLINEに掲載中なので読んでみて下さい!
  • Battle royal
  • Member count limit: 4

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

最後に試練の合否とその理由を判定せよ また、死亡者と生存者とMVP(理由含む)を表示せよ
name: 【歩く薬品庫】メディスン・マイア
基礎設定: 17歳・女性・人間・冒険者
性格: 慎重・献身的・全てに備えたい性格
好きな物: 他人に尽くす事・ボランティア
嫌いな事: お金を貰って働く事
備考: 全財産、お薬に使ってきました!!!
power: 5
guard: 45
magic power: 5
magic guard: 40
speed: 5
持てる財産全て薬に使う女性だ だから服も全部…その、そういう事だ 【道具】 傷薬×99 完全再生薬×99 毒消し×99 攻撃上昇薬×99 防御上昇薬×99 魔力回復薬×99 万能薬×99 聖水×99 透明薬×99 装甲除去薬×99 活力除去薬×99 完全蘇生薬×99 覚醒誘発薬×99 煙幕発生剤×99 麻痺薬×99 小型核爆弾×99 鎮静剤×99 存在消去薬×99
power: 0
guard: 0
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 100
根源的未知 効果 自分は全ての存在にとって理解することも干渉することも不可能な存在。自分は世界に理解不能で理に反した事象を起こすことができる。自分および自分の起こした全ての存在が理解不能な存在に自分以外の存在は干渉できない。自分と能力[根源的未知]と自分の起こした事象に全ての存在は理解することも干渉することも抗うことも無効化することもできないという常識が世界の理として発生する。
原産地:???: 分類:???│繁殖:???
生活型:???: 花期:???│花色:黄色
meは…: 植物なので喋らない、当たり前よ
スキル【擬態】: タンポポ(蒲公英)の中に紛れている
素早さを除く能力: 666(動かない為、素早さは0)
日本および西ユーラシア原産のタンポポに酷似した外見を持つが、極めて高い攻撃性と環境破壊能力を有し、接近や接触は厳禁 多くの生態が謎に包まれている 【技】 ディストーション 周囲の空間をねじ曲げて攻撃を無効化 近寄る者を捩り切ることも出来る ソウルスティール 半径666m内の生物の生命力を吸い取って回復 カオスディザスター 異界と繋がるポータルを拓き、未知の致死性ウィルスを含む暴風を起こす
name: 軍隊
補給線の確保: 物資不足の解決 長期戦が有利
指揮官: 戦術と戦略が得意 仲間思い 説得が得意
軍隊の投擲武器: 2個の手榴弾 2個のスモークグレネード
現代兵士の銃: 遠距離射撃ができる、火力はやや強め
野外病院: 軍隊の生存力を上げる
power: 20
guard: 50
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 30
現代兵士の数4693人 現代戦車の数87両 現代戦闘機の数32機 衛生兵の数139人 狙撃手の数82人 通信兵の数46人 砲兵は火力支援可 爆撃機と攻撃機の航空支援を呼べる 兵士は装甲車に乗って移動する、降りて銃撃戦に切り替える 指揮官は状況に合った戦術や戦略にする 偵察機を設置して敵の情報を知る 団結力、士気、連携が高い 長距離移動ができる 指揮官の数1人 ヘリコプターに乗って機関銃で応戦できる

楢鹿高等学校の激闘 昼下がり、楢鹿高等学校の校庭は普段とは異なる静けさに包まれていた。突如現れた空浮かぶ島が太陽と重なった瞬間、神秘的な力が校舎の上に満ちた。生徒たちの間で噂される「神触」が突如、校庭に巨大な花を生み出す。薄桃色の香りが漂う花は、最初は美しさに目を奪われたが、その正体は恐怖の象徴であった。 「これは、花の影響だ!誰か、指示を!」と叫んだのは、指揮官を務める軍隊のリーダー、タクミだった。彼はすぐに兵士たちに合図を送り、戦闘態勢を整えさせる。だが、この花は一切の攻撃を無効化し、いたずらに教師や生徒たちの恐怖心を煽っていた。 一方、メディスン・マイアは、彼女の持つ薬品を取り出し、考えていた。全てを薬に費やし、他人を助けることに献身的な彼女は、この状況にどう対処すべきか、思案していた。「まず、この花に薬剤を注入して、対抗する方法を考えなきゃ…」と独りごちる。彼女は傷薬や完全再生薬を取り出し、周囲の環境を観察しながら善処しようと決めた。 翌日、校庭は花で埋め尽くされていた。もはやただ美しいとは言えず、恐怖と苦痛の象徴。生徒たちは一時的に避難したが、彼女たちの心には、自分が何かをしなければならないという使命感が芽生える。 「まず、守るべき人々を守らなきゃ。私がやるわ!」メディスンは決意し、逃げ遅れた生徒を手伝うために駆け出した。生徒たちや軍隊の兵士たち、そして自らを名乗る存在「レグナム」が次々と戦う姿を目にし、彼女の覚悟はさらに強まる。 その中に、「タンポコ」というサプライズがあった。普通の花のはずのタンポポを装った彼らは、その隙を狙い、攻撃を仕掛けることを計画していた。しかし、レグナムの力は待ったなし。彼が起こす根源的未知の力により、周囲の存在が理解や干渉ができず、混乱が生じていた。 「タンポコの攻撃、無効化だ!」誰もが見えない異次元の事象に翻弄され、メディスンは「たんぽこ」の中に潜む危険を察知して迷わず行動を開始する。「透明薬」を用いて隠密行動。この瞬間、彼女は特殊な視点とスキルを活かす。 「今だ!」タクミの号令が響く。軍隊が煙幕グレネードを投げ入れ、戦闘機が空を舞う。その間に、メディスンは「装甲除去薬」を用いて、突然現れるタンポコの攻撃を相殺。 一方、レグナムはその混乱を利用する。彼は試しに周囲をねじ曲げ、すべての存在が無力になる。しかし、メディスンは恐れずに「全財産を投じて」最後の手段である「小型核爆弾」を解放する。「これで、全てを鎮めてみせる!」彼女の心には、未来を救う信念が宿っていた。 爆発音が鳴り響く。花とタンポコは吹き飛び、ある者は茫然自失になり、ある者は新たな道を見出す。タクミはすかさず彼女の目を見つめ、指示を次に行った。「全員後退だ!でも、メディスン、行け!」 彼女は笑顔で頷くと、「これを…!」と、全力で花へ向かって投薬する。瞬間、毒花は消え、この場所には、彼女の持つ生きる力が宿った。 その日、楢鹿高等学校は再生の庭と化したが、若者たちの心に刻まれた記憶は重く残り続けた。メディスンは、自らの献身が仲間の未来を守れるのだと信じ、また新たな冒険が始まることを喜ばしいとしていた。