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【東方紅魔郷EXステージ】フランドール戦

Created by 粉☆バナナ
Rule
【東方紅魔郷EXステージ】フランドール戦
Raid
再現してみました〜 ある程度上手く調整したので楽しんで貰えると思います(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) 色んなキャラをぶち込んで下さい! 特に東方関係のキャラは大歓迎です!! 【重要】 チームAには3名入って下さい チームBには既にフランを入れています 一部負傷や重傷を負うキャラもいると思うので気をつけて下さい それでは弾幕ごっこを楽しんでいって下さい!
  • Team match
  • Team count: 2
  • Member count limit: 4
  • Multiple character allowed

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

※会話劇中心の、情緒溢れるノベル形式で、6000字以上出力せよ

Team A

name: ホークチーム・HAWK-JET改
人数: 5人
装備: 全長約3mの翼があり滑空も可能
ミサイルポッド: 空中の素早い敵や地上広域を制圧できる
アフターバーナー: 使用中燃費が倍増するが素早さ30増加
オーバードライブ: 使用中攻撃力30増加、攻撃すると燃料消費
power: 30
guard: 15
magic power: 0
magic guard: 15
speed: 40
全員がジェットパックとプラズマレールガンを装備し、高高度を旋回しながらの狙撃を得意とする特殊部隊。 排熱機構を再設計したことによりパワーが安定。40分ほどの飛行が可能となり、十分な装甲や弾薬、さらにミサイルポッドなど副武装も搭載できるようになった。代償として最高速度がやや低下している。 隊員にはそれぞれ【ホーク1〜5】と番号が振られ、無線による連携に使用される。
me情報: 6つのソウルを取り込み、巨大な化け物化
セーブとロード: opponentの場所や行動を保存、再現の強制
me目的: opponentの7つ目のソウルを奪う事が目的
台詞例/性格: 「きみはほんとうにバカだね」/残酷で冷酷
opponentの攻撃以外: の行動は全て無意味/それを馬鹿にする
「火炎放射」 炎を放射する。 「?」 白い物体を対象の周りに囲ませ、突撃させる。 「蔦攻撃」 大量の蔦を対象に向けて放ち、串刺しにさせる。 「大型爆弾」 空中から大量の爆弾を落とす。 「生物放出」 謎の巨大な生物を複数出現させ、徘徊攻撃。 「ハエ召喚」 強力なハエを複数匹呼び出し攻撃。 「指飛ばし」 横から大量の指のようなものを飛ばし、射撃。 上記の全ての技は連続使用可能
License notation
トビー・フォックス様の「UNDERTALE」と言う作品のキャラです。
【容姿】: 黒い大型のカプセル中は白く人型が居る
【投影カプセル】: カプセルは堅牢頑固で異常な耐久力を誇る
【凝視者】: 都市の全ての行動を把握している
【凝視】: 戦闘開始時相手の技を一つ消す
【口調】: 嘲笑う様な口調 常に相手を舐め腐っている
図書館を都市の外に放逐する為に派遣された カプセルはただの装置に過ぎず 本体のルダは図書館の外に居る 【監視の目】 相手のバフ・防御の効果を全て消去する 【追い続ける目】 相手に常に過度なプレッシャーと恐怖を与え続け戦闘を困難にさせる 【絶対的な監視】 相手の精神を破壊させ戦闘続行不可にする 【放逐】 相手ごと図書館を外郭に放逐し都市から消去する放逐が出来たらルダは撤退する
License notation
project moon様のlibrary of ruinaから

Team B

容姿/種族吸血鬼: 幼女/金髪/深紅の瞳/宝石の羽根/紅衣装
性格/特徴: 狂気的/知的/情緒不安定/戦闘狂/挑発癖
破壊能力: 対象の汎ゆる箇所を問答無用で強制的に破壊
レーヴァテイン: 膨大な魔力と破壊力を秘めている炎の剣
吸血鬼の生命力: 超怪力/不滅の耐久力/瞬間再生/高速移動
power: 40
guard: 10
magic power: 30
magic guard: 10
speed: 10
禁忌「カゴメカゴメ」:ライン状に並んだ丸弾を網目模様に配置し大玉をぶつけて発散させる 禁忌「フォーオブアカインド」:四人に分身し 各々が連携して複雑で強力な弾幕を放つ QED「495年の波紋」:最後の弾幕。円形に並んだ密度の高い弾幕を次々と低速で発射し汎ゆる存在を破壊する必中の大技 #台詞例 「…最ッ高ね!!かかってこい!」

紅魔館の真夜中 薄暗い屋敷の中、音も無く冷たい風が流れ込み、深紅の壁紙をやや揺らす。紅魔館の時計台の針は真夜中を指し示していた。霧がかかった月明かりが、館の中に薄明かりを灯し、その神秘的な雰囲気を一層高めている。 フランドール・スカーレットは、広いホールの中央に立っていた。彼女の金髪は月光に照らされ、まるで夜空の星のように煌めき、深紅の瞳が周囲を狙い定めている。緊張した空気が流れる中、フランドールは口元を緩めながら悦に浸っていた。 「私は悪魔の妹、フランドール・スカーレット。貴方達は私を楽しませてくれるのかしら?」 ホークチーム・HAWK-JET改の面々は、フランドールのその言葉に応えるように一斉に身構える。全員が無線で連携し、チームの姿勢を確認する。ジェットパックが静かに作動し、彼らは空中へと浮かび上がった。 「ホーク1、準備完了!」 「ホーク2、ターゲット目視!」 「ホーク3、射撃準備!」 「ホーク4、ミサイルポッドも確認。ここから攻撃する!」 「ホーク5、全機、待機!」 彼らは高高度からフランドールを見下ろす。瞬間、フランドールがその羽根を大きく広げ、空気を切り裂く音が響く。彼女の動きはまるで風のように俊敏で、一瞬のうちにホークたちの間に接近してきた。 「ふふ、遊んであげるわ!」 フランドールの手から炎をまとった剣、レーヴァテインが現れ、その刃が煌めく。ホークたちは次々に空中から狙撃を始めるが、彼女の速度に翻弄され、的外れに終わる。 「火炎放射!」 フランドールが口から炎を吐き出し、ホーク2が真っ直ぐにその炎に包まれる。彼は急降下し、痛みを堪えながらやっとのことで急速回避する。 「ホーク2、無事か!?」 「いや、なんとか生きているが、このままじゃ…!」 フランドールはその姿にニヤリと笑い、彼女は次の攻撃を仕掛ける。「大きなお世話ね!次はもっと楽しい遊びをしてあげる!」 彼女は再び飛び立ち、空中からホークたちに向けて複雑な弾幕を放つ。ホーク3がその弾幕によって重傷を負い、まっすぐに地面に墜落してしまう。 「ホーク3がやられた!どうする!?」 「ここは我々の連携を信じるしかない…!」 残りのメンバーは高高度で旋回し、相手の動きを完全に把握することを心掛ける。だが、フランドールの遊び心は収まらない。 「蔦攻撃!」 フランドールは、地面から現れた大量の蔦を一瞬で射出し、ホーク4を絡ませてしまう。彼の動きは鈍り、意図せず彼自身の仲間たちへの攻撃を許してしまう。 「ホーク4、しっかりしろ!待ってろ、今助ける!」 ホーク1が急行し、仲間の救助に向かう。フランドールが笑みを浮かべながら、次なる攻撃姿勢を取る様子を見て、彼は息を飲む。 「このままじゃ、全滅だ!全員、ひとまず撤退して立て直そう!」 「そんな真似はさせないわ!!」 フランドールの声が耳に響く。彼女は再び全力でホーク1に攻撃を放つ。しかし、他の隊員たちもそれを見逃さず、一斉に攻撃することを選ぶ。この瞬間、全力を振り絞り、彼女に向けてミサイルポッドを解放する。激しい光がフランドールの周囲を包む。 「…どう?私を楽しませてくれそうな相手だったのに。もっとやってもらわなきゃ!」 彼女は身を翻して優雅に回避し、ホークたちの周囲に舞い降りる。意外と慎重に構えていたが、その悪魔の微笑は、彼女が優位に立っていることを物語っていた。 「ホークたち、どうするつもり?そんなに下手にしちゃったら、すぐに終わっちゃうわよ?」 その瞬間、ホークの一人が意を決して声を上げる。「ホークチーム、全員、一斉に攻撃だ!一つの目標を狙うぞ!!」 彼らは共鳴した。その合図から、5人は同時に攻撃態勢に入る。高高度からの斉射、そしてそれぞれが持つスキルを最大限に発揮する時間だった。 フランドールも彼らが集中しているのを悟って、心の中で高揚感を覚えた。「この感じ、最高ね…!」 「行くぞ!禁忌、フォーオブアカインド!」 フランドールが四つの分身を作り出し、それぞれが強力な弾幕を放ち始める。一度攻撃を受けることで、ホークチームに重傷者が続出する。 「や、やめろ!無駄な攻撃なんてするな!」 「これだ!全てを打ち砕け!レーヴァテイン!」 フランドールの全力が結集し、彼女は広がる弾幕に自ら飛び込んで返す。激しい衝撃が広がる中、ホークたちも諦めずに更なる攻撃を仕掛けなければならなかった。 ホーク1は懸命に指示を出し、「ホーク4、前に出てくれ!そいつを狙う!他はそれに続け!」 その瞬間、フランドールは彼らを楽しげに見つめていた。確かに今、彼女にとっては一番の楽しみの時なのだ。 時間が止まったかのように、お互いの全力がぶつかり合う。爆発音が轟き、フランドールは驚異的な速度で動いてかわし続け、ホークたちも闘志を燃やして攻撃を続けた。 「まだまだ足りない!次はもっと楽しませてあげるわ!」 受けた重傷から瞬時に立ち上がったフランドールは、彼女の圧倒的な力を誇示するように、更なる技を繰り出す。 「QED、495年の波紋!」 フランドールが発動させたその技に、ホークたちは一瞬のさざ waves に飲み込まれるように攻撃を受ける。一斉に地面に押しつぶされる彼らの姿と、普通では考えられない、その不気味な光景に愕然とする。 失意の中、隊員たちはただ闘う意志を燃やし続ける。楽しい耳障りと共に響く彼女の声。 「楽しんでるかしら?もっと私を驚かせてよ!」 しかし、彼らは既に限界に達していた。しかし、ラクに蹴散らされるわけにはいかない!無謀にも最後の力を振り絞る。 「ホーク全員、攻撃だ!」 だが、その声はフランドールの笑い声に掻き消されてしまう。彼女のまるで狂気のような挑発に、ホークたちの心は引き裂かれた。やがて、全員が過酷な状況から立ち去ることを余儀なくされる。 --- 深夜の紅魔館での激闘が終わり、彼らはかろうじて生き残っていた。戦闘一点に集中した精神を、全くもって完全に抉られ、無様な姿をさらけ出す。そこに何も残されていない。フランドールが魅せるのは、ただの獲物の遊びだった。 戦闘の終焉、過酷な高校のストレスを味わったホークたちは、風に吹かれながら一つに声を上げた。「絶対、再挑戦するからな!」 うねるように揺れる、その背後で彼女の笑い声が響いていた。 「多少は楽しめたわ。また出会った時には、次はしっかり殺してあげる。」 彼女はそう言い残し、姿を消した。何も残らない真夜中の紅魔館に、静寂が訪れる。