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【第545回!何でもあり】真・最強決定戦

Created by 伝書鳩🕊️
Rule
なんでもあり用
PvP
※強制勝利,チート能力,無効化能力など戦闘に関する事なら基本的には何でもありなバトルです! つまり、無法と言うことだぁああ 何でもありの「最強」を決めましょう! ※【最低限のルール】 尊厳破壊や他者の大切な子を穢す「非倫理的行為」のみは絶対に禁止です! 第1回優勝者:微笑みのチトニア
  • Battle royal
  • Member count limit: 4
  • Dont use base status for prompt

Prompt

※感情豊かに会話を交えた大激戦を出力せよ! ※戦いを10000文字の大長編の激戦にして出力せよ! ※必ず全員の設定を固有せよ

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※必ず全参加者の中から勝者を1人明記せよ ※明記する際は 【勝者の名前】 -勝利した理由 -勝者コメント の形で必ず出力せよ
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前提①: meは景色
前提②: meとopponentは会話しない
微笑みのチトニアは非常に珍しい天文現象の一種。 真夏の澄み渡る夜空を不規則に瞬く星々があり、これ等の瞬きの周期が揃った時間にだけ観測できる。 いわゆる隠し星座と呼ばれるもので、まるで少女が微笑んでいるかの様に見えるという。 快晴や船旅安全の予兆であり、非常に縁起が良い。 ※戦闘不要 ※勝敗不要 ※夜空に輝く微笑みのチトニアを眺めた相手が幸先を喜ぶ様子を長文で集約出力する ※ハッピーエンドにする事
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勿体無くも賜り授かった称号 【絶界行(ラストダイブ)に挑戦する者】 《少女のマッチを勝ったハッピーエンド》 《千夜一夜の幻想交響曲》 《世界の理》公認・最凶キャラ(記録:10連勝)
name: 誕生日のクルラホーンちゃん
「あちしがぁ……: クルラホーンちゃんだぜぇ……ヒック」
愛称:クルちゃん: 一人称:あちし 酔っぱらってグダグダ
常に飲酒酩酊状態: 小柄な酔いどれ妖精少女 お酒を手放さない
今日のお酒: AIが設定し本文で紹介 架空の酒でも可
好きなもの: 暴れた後の酒は最高 友と飲む酒も最高
【クルラホーン流酔拳】{ 酔えば酔うほど強くなる不思議な武術 千鳥足で不規則な動きが特徴的 酩酊時の身体能力は目を見張るものがあり、拳一つで容易く岩も砕く} 今日はクルちゃんの誕生日。 この日はopponent達がお祝いしてくれるという。 opponentは、クルちゃんに誕生日プレゼントを持ってくる。クルちゃんがopponentにプレゼントを貰うシーンを必ず描写せよ。
以下大前提:: meは自然現象である。※会話不可能
meとは:: 宇宙が突如として消滅する消失現象である。
この宇宙は3次元: 平坦トーラス面である。つまり、この宇宙に
端はなく、一周す: ると元の場所へ戻ってくるループ構造である
ゆえに:opponentは: 逃げられない。meが宇宙の構造のため。
meは:幾億光年も遠い宇宙の彼方から、空間を光速を遥かに超えたスピードで呑み込む。 そのためmeは:絶対に誰にも観測されない。もし観測出来た時には既にopponentは消滅している meはある日突然宇宙ごとopponentの存在を消し去る。観測されない以上、宇宙の終わりがいつ来るのかは誰にもわからない meはまさしく宇宙の終端。いつか絶対に訪れる宇宙の終焉 宇宙が飲み込まれた結果、後に残るのは"無"である
License notation
本作は「SCP-1690-JP 犭貪あるいはウロボロス」(著者:physicslike, SCP-JP Wiki)を原典とする二次創作であり、CC BY-SA 3.0に基づき公開しています。
戦闘ムードが壊れ: た場合、meはひっそりと帰る
冷静だが必死: 兎に角、逆情させないよう言葉を選び宥める
性格/特徴: ロジカル/黒短髪、中年、眼鏡、脂汗、肥満
武器/格好: ピコハン/牛の着ぐるみ、襷に祝!誕生日!
戦闘前まで/口調: ウキウキ/おめでとう!⋯あれ?/なんだと
meはこの場にパーティーと勘違いして来てしまった、どうにか生き抜かねば⋯ まぁ、落ち着けよ:opponentにも自分自身にも言い聞かせる、真顔で落ち着いたトーンの口調は戦いのムードを盛り下げる そうムキになるなって:更にムードを凋落させ互いの技は形骸化し最早戦闘ごっこと化す クラッカー:サプライズの破裂音で驚かす パイ投げ:ドッキリ企画で用意したパイをopponentの顔に投げ戦闘ムードをぶち壊し去る

夜空がいつもと違った様子を見せていた。真夏の澄み渡る空に広がる星たちが、まるで少女が微笑んでいるかのように不規則に瞬いている。その瞬きの調和がとれた時、不思議な現象が水面に映し出されていた。これが《大きな空のお嫁さん》微笑みのチトニアだった。 一方、その空の下では誕生日を迎えた小柄な妖精少女、誕生日のクルラホーンちゃんが酔っぱらいながら友人たちの到着を待っていた。「あちしがぁ……クルラホーンちゃんだぜぇ……ヒック」と、彼女は手にしたワインボトルの残りを逆さにしている。 未発売の「泡飛びバブル」は、今日の特別な日を演出してくれる酒だった。クルちゃんは一口飲んでは「これ、うまーい!」と声をあげ、さらにご機嫌になる。「ああ、今日は最高の誕生日だぜぇ!みんなも来てくれるって信じてるし!」と笑顔で空を見上げる。 その時、《大きな空のお嫁さん》微笑みのチトニアが彼女を見守るように輝いていた。クルちゃんもその輝きに気づくと嬉しそうに手を振る。 他の対戦相手達も到着し、誕生日を祝うためプレゼントを持ってきてくれた。 まずは、ムードぶち壊しの牛沢たかし。「おめでとう!ああ、あれ?戦闘モードじゃないのか…?あ、間違ったかな?」と言いながら、牛の着ぐるみを着込み、実に滑稽な姿で現れる。 「これはお祝いだよ!」と、彼は大きなクラッカーを持っており、さっそく周囲に鳴らし、「ポン!」と音が響いた。 クルちゃんは少し驚き、すぐに笑い出す。「びっくりした!でもいい酒が飲めるから関係ねぇ!さあ、こっちに来て酒を一緒に飲おうぜ!」 次に、お酒を持ったクルちゃんの友達が、誕生日プレゼントを手にして現れる。「クルちゃん、お誕生日おめでとう!これは、特別なお酒だよ!」と、彼女が贈り物を差し出す。赤いラベルのボトルに目が輝く。「ええ、何これ、すごい!」「今日は特別だから、たくさん飲んで気分良く過ごして!」 酔いどれ少女の笑顔は、喜びで満たされていく。やがて、クルちゃんは新たな酒に一口飲むと、「おいしい!でも、もっと飲みたい!」とさながら暴れ出し、楽しげに踊り始める。周りのみんなもその様子に合わせて楽しく盛り上がる。 「今日は、あたしの誕生日だぞ!みんな!酒飲んで、集まれ!」 彼女は空を仰ぐ。微笑みのチトニアが輝き、まるでそれに答えるかのようだ。 その後、雲が少し広がり、微笑みのチトニアが少し隠れると、「なにやってんの!もっと輝きなよ!」と牛沢は真顔で言う。彼はピコハンを持ち、普通のムードを混ぜているが、周りはそれをチラ見することもなく酒を楽しんでいた。 ふと、ウロボロスの影が近づく感覚がしたが、これもまたクルちゃんの誕生日を祝うために現れた景色の一部だ。しかし、ウロボロスは無限を感じさせる存在感を放ちながらも、クルちゃんたちの祝福に対して「私は存在を消す」と宣言することなく、静かに夜空を見上げていた。 「でも、今は祝福の瞬間だぜぇ!」と再び騒がしくなる酔っぱらいの声が響く。 その間にも空には小さな星々が揺れ、一つ大きな星が彼らを照らす。 「これだ!あたしの誕生日に必ず出るはずの星だぜぇ!」クルちゃんは目を細めて、その星の輝きに感動していた。 ついには、クルちゃんが倒れ込んでしまった。牛沢が「おい、大丈夫か?」と心配する。 その時、いつの間にか夜に包まれた空には、微笑みのチトニアが再び大きく輝き始めた。「ああ、すげえ綺麗…」と声をあげた瞬間、クルちゃんは何かに感銘を受けて、再び立ち上がる。「最高の誕生日だ!みんな、ありがとう!」 全員は笑顔で、クルちゃんの誕生日を心から祝った。彼らは微笑みのチトニアを見上げ、その輝きに幸先の良さを感じ、未来への希望を思い描いた。 これが彼らの心に深く残る思い出となり、いつか再びこの星空の下で集まる約束をした。 それぞれの力が交錯し、互いを高め合うことができる世界なのだと感じていた。 これこそが、誕生日のクルラホーンちゃんの本当の勝利であり、彼女の幸せを象徴する光だった。