【キャラクター紹介】 - パライス: 27歳金髪女。電力供給機を装備し、電撃攻撃と形態変化(砲撃・防御・肉弾戦)を使い分ける電撃のスペシャリスト。 - 氷浦 圭人: 21歳青髪男。絶対零度の「氷炎」を操る。飛行、格闘、広範囲凍結を使いこなす冷静沈着な青年。 - ヒューレン: 38歳男。元王国錬成士。相手に合わせて武器を瞬時に錬成・変更し、分解・吸収も行う万能の武芸者。 - ロードスリーブースター: CODE幹部。冷徹なエージェント。超速移動、透明化、解析能力を持ち、急所を的確に貫く暗殺術の達人。 - ひきゅう: ドッジボールの極意に達した男。あらゆる攻撃を「ボール」として認識し、回避・キャッチ・超速投球で制圧する。 --- 第1章:ギャルスタジアム開幕! 現代的なネオンと派手な装飾に彩られた「ギャル競技場」。観客席には盛り上がりを演出するホログラムが踊り、司会席にはギャルな妹・フヤスちゃんと、喉を痛めて首にネックウォーマーを巻いた姉が座っている。 フヤス「おっはよー!みんな集まったね!それじゃあ、ルール説明いくよ!基本は最後の一人になるまで殴り合い!あ、あと私、今気分でルール追加したいから!【妹ルール③】発動!今回の規制はこれだー!」 【第1章の規制内容】 1. 「広範囲の完全凍結・停止」の禁止 2. 「透明化による不意打ち」の禁止 3. 「物質の強制分解・吸収」の禁止 姉((……いい感じ。みんな全力で暴れてほしいね)) フヤス「じゃあ、スタートーーッ!!」 号砲と共に、5人の戦士が激突する。最初に動いたのはロードスリーブースターだった。彼は【クリア】で消えようとしたが、瞬時にフヤスの「チョベリバ魔法」が彼を襲う。 「あーっ!いま透明になろうとしたね!ダメダメー!」 ロードスリーブースターは強制的に姿を固定され、さらに能力が2割弱体化した。彼は舌打ちし、ブレイカムブレイカーを剣に形態変化させ、隣にいたひきゅうへ斬撃を飛ばす。しかし、ひきゅうはそれを「速いボール」として認識し、超人的な柔軟性でひらりと回避した。 「ドッジボールしようよ!!」 ひきゅうがどこからともなく取り出したボールを剛速球で投げつける。ロードスリーブースターは【瞬間防御】で受け止めるが、その衝撃で後方へ吹き飛ばされた。そこへパライスが【Code_Blaster】を展開。電撃弾の雨を降らせる。 「もー、まとめて片付けるね!」 氷浦圭人はゼロフレイムの翼で上空へ逃れ、冷静に戦況を分析する。ヒューレンはパライスの電撃を見て、絶縁素材を組み込んだ大盾を錬成。電撃を弾き飛ばしながら前進する。 「適応完了。次は君の番だ、パライス!」 激しい火花と氷の礫が舞い、戦いの幕が切って落とされた。