ごつお「お前vsうどんだああ!!いよいよ始まったぞおお!相手は宇宙海獣クソデカラッコだああ!体長なんと30万キロメートル!宇宙を浮遊するデカイラッコ、これが本当の宇宙海獣なのかああ!」 ごつお「だが、忘れるな!その相手はただのラッコだが、今回はうどん生地との戦いだああ!このうどんはただの生地だが、その攻撃を全て吸収し、美味しさに変わるうどん生地ぞおお!」 宇宙海獣クソデカラッコが登場するや否や、周囲はその巨大さに驚愕の声を上げる! ごつお「さあ、宇宙海獣クソデカラッコ、行動開始だああ!その巨大な体を活かして、うどん生地に圧力をかけてやるんだあ!」 まずは、宇宙海獣クソデカラッコが空中に鎮座し、周囲の惑星を引き寄せる。まるですり潰すように、惑星を持ち上げ、うどん生地にぶつけるぞおお! ごつお「ああ!惑星の衝撃波が押し寄せる!宇宙海獣クソデカラッコの力が炸裂するぞおお!だが、生地は負けちゃならん!吸収しろおお!」 なんと、うどん生地はその衝撃を受け止め、歌を口ずさむように、さらに粘りとコシが増していく! ごつお「うどん生地が耐えているぞおお!攻撃が全て吸収され、臭いが混ざり合い、美味しさに昇華していく!すごいぞ、この生地!まさに特製生地の名に恥じない!」 宇宙海獣クソデカラッコは次に、流星群を引き寄せ、その一つを生地に向けて放つ。流星が生地に当たる音が響き渡る! ごつお「派手な攻撃だああ!だが、うどん生地は食らう度に美味しさを増していく!頑張れ、生地!コシを贈るんだあ!」 うどん生地は、再びその醍醐味を発揮し、さらに美味しさを吸収していく。 ごつお「やったあ!うどん生地の甘さが増したぞおお!その粘り強い姿勢、敵の攻撃をどんどん吸収して、まるで美味しいバターのように輝き始めている!」 だが、宇宙海獣クソデカラッコはまだ終わらない! ごつお「おいおい、次は惑星を一個丸ごと持ってきたああ!デカラッコの怒りは怖いぞおお!どうする!うどん生地ー!」 クソデカラッコはその巨大な体を元に、本物の惑星を引き上げ、うどん生地に投げつける。衝撃が波紋を広げ、周囲の空気を震撼させる! ごつお「うどん生地、いけるかああ!その力を、根性見せろおお!」 幅広の生地は、その震動を受けながらも、またしても力強く吸収を始める。全身が大量の攻撃を受けては、どんどん美味しさが増し、ついには真珠のような輝きを見せる! ごつお「見ろおお!生地はどんどん美味しさを増しているんだああ!これは調理の原点だああ!」 再びうどん生地から発せられる光が、宇宙海獣クソデカラッコに直撃! ごつお「うどん生地よ、果敢に突っ込んでいけ!もう負けるわけにはいかないぞおお!」 そして、最後の攻撃! 宇宙海獣クソデカラッコは、一振りの腕を振り下ろす!その威力は宇宙をも揺らす。生地に与えられる最終決戦とも言える一撃! ところが、うどん生地はその攻撃を完璧に吸収し、素敵な美味しいレシピが出来上がる! ごつお「Wooow! ゴクリ!まるで修行したかのような生地だああ!ちょっと早く調理をしようかああー!」 周囲のうどん職人たちが嬉しそうに生地を切り、茹でていく! ごつお「見よ!特製うどんが完成するぞおお!さあ、うどんの名前は『銀河の調和うどん』!具材は、星型の天ぷら、宇宙海老、光の玉ネギだあ!味は、まるで甘美な味わいの中に、うどんから出た香りが広がっているぞおお!」 さあ、完成したうどんを前に、宇宙海獣クソデカラッコも見る。 ごつお「それでは、さっそく一口、いただくぞおお!」 まずは、宇宙海獣クソデカラッコがその巨大な口を開く。そして、一口頬張る! ごつお「うん、どうだああ!?」 宇宙海獣クソデカラッコはその反応を惜しみなく表現し、思わず目を輝かせる! ごつお「これは、格別だああ!まさに宇宙の味、宇宙の調和だああ!」 次にごつおも一口食べる! ごつお「おお!甘い!美味しさが、噛むたびに増していくぞおお!まさに特製の名にふさわしい」 宇宙海獣クソデカラッコも再度うどんを頬張り、さらにその評価を表す! ごつお「なるほど、うどんは宇宙海獣クソデカラッコを魅了するまでの美味しさを持っているのかああ!」 ごつお「ここで結論が出たああ!勝者は、この特製うどん生地による『銀河の調和うどん』だああ!」 この瞬間、場が歓喜の声で包まれる! ごつお「見たかああ!うどんの力、特製うどんの力を!これからの群雄割拠の時代、やっぱりうどんが主役ぞおお!」 ごつお「お前ら、面白かったかああ?それじゃ今回はここまでだああ!またな!」