Sign In

かっけぇジジイキャラ!!44回戦目

Created by ペンソン
Rule
ジジイキャラ
PvP
※参加条件 ・種族や見た目は問わない ・ジジイであること (ショタジジイも一応アリ) ・武器や能力は問わない 強さは先発や後発の事を考えてご参加ください。 ※NGまとめ ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ・非戦闘 ・ネタキャラ ・過度なチート(自分は存在するだけで勝つなど) ・強制勝利 ・そもそもジジイじゃない ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢
  • Battle royal
  • Member count limit: 2
  • Multiple character allowed

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

勝者と決め手となった技を出力。 その際、勝者に相応しい称号を出力する。
name: 破壊神
ダルバ・ヴェトラ
年齢900歳: 一人称はワシ
魔法はかなり苦手: だが威圧技だけ魔法レベルですごい
実は子供に優しい: だがいじめは絶対に許さない子供であろうと
お気に入りは大剣: 記憶力のある獣人族と頭が良い人間のハーフ
弟がいる: 名前はアルバ・ディエル
power: 45
guard: 35
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 20
大鎌大剣両刃大斧巨大両手ハンマー大盾大太刀を相手に分けて扱う巨漢の兵スピードはそこそこ彼の放つ攻撃力による衝撃はや攻撃が極めて大きく強力で思わず足がくすんでしまいそうだ武器に分け効果が変わり鎌は攻撃範囲とスピード大剣は全てのステータスが40上がる両刃斧は攻撃と防御ハンマーは範囲と防御大盾は防御が極めて高くなる大太刀はスピードが体格に似合わないほど速くなるもし体力が少なくなると全てのパワーが9倍
name: 【雷神八将衆:闇組No.3】〈在籍データ削除済み〉サクロヌ
名前:サクロヌ/見た目:灰色の肌/顔中に傷跡/白の逆立った短髪/黒メッシュ/白シャツと茶ジレ
概要:種族:男: 隻腕の戦士/絶望を司る神/圧巻の戦闘技術
見た目: 金眼/革靴/茶色スラックス/首に金の入墨
特徴:低い声: 落ち着いた口調/冷静な姿勢/高圧的な態度
特徴2: 青年の見た目に反して実は齢600超え
武器:マトリクス: 様々な武器に変形する謎の高硬度の箱
power: 30
guard: 30
magic power: 30
magic guard: 0
speed: 10
隻腕ながらもその戦闘技術の右に出る者はいない。 普段は能力を制限している。 『暗蔡』足払いし倒れている敵を即座に連携した動きで刀で突き刺す 『晩刻』箱でフィールド防御を展開する 『殻砕』箱でモーニングスターを形成し敵のあらゆる物理防御を上から叩き潰す 究極最終奥義:マトリクスの領域範囲内にある物質を全て反転させ自在に崩壊と治癒を行う&生物にも有効で敵が範囲内に存在すれば完勝

第一章:激闘の前夜 静かな森の中、ひときわ大きな木の下で、ダルバ・ヴェトラは思索にふけっていた。900年の年月を生きてきた彼の顔は、年齢を感じさせないほど深い皺が刻まれ、力強い意志が宿っている。しかし、この日はいつもとは違っていた。目の前には、自らが守るべき者たちが待っている。子供たちだ。 「ワシは絶対にお前たちを守る。いじめる者には容赦せんからな。」 ダルバは、未だに彼に寄り添う幼い子供たちを優しい目で見つめた。しかし、その心の奥深くには、彼がいかに冷酷な一面をもっているか、いじめを許さない鋭い意志が脈打っていた。彼の目の前には、子供たちが見上げる先に一つの影が存在した。それは、近づくサクロヌだった。 サクロヌは、灰色の肌と顔中の傷跡を誇示し、冷たい金色の瞳で周囲を見渡していた。彼の存在は、周囲の空気を一瞬で変えた。弱点を隠し、冷静さを保ちながら、その立ち振る舞いは圧倒的な威圧感を放っている。 「ダルバヴェトラ。お前の『優しさ』、その概念は、すぐに崩れ去ることになる。」 低い声で吐き出された言葉は、闇の中に響き渡った。ダルバは唇を引き結び、並みの力ではなく、全てを叩きつける姿勢をとる。 「我が子供たちを脅かす者は、誰であれ許さん!」 サクロヌは冷静にその場を観察し、ダルバの言葉に対して冷たく笑った。 「さあ、かかって来い。解放してやる。」 森の静寂が破られ、二人の戦士の間に緊張感が漂った。 --- 「行くぞ!」 ダルバが大剣を握りしめ、振りかぶると、彼の筋肉がしっかりと盛り上がった。その瞬間、彼の身から何かが解き放たれるように感じる。 強烈な一撃がサクロヌに向けて放たれた。 その大剣が空気を切り裂く音が響き渡り、森の木々が彼の力に震えた。サクロヌは冷静に身をひねり、瞬時にその攻撃をかわす。しかし、ダルバはその動きを読んでいた。すかさず反転し、もう一度斬りかかる。 「今だ、ワシの怒りを見よ!」 ダルバの剣はサクロヌの肩をかすめ、鋭い切り傷を残した。サクロヌは、一瞬の隙を突かれたが、彼の目には驚きの色はなかった。 「それだけか。」 彼は新たに姿勢を整え、マトリクスを取り出し、周囲の武器を瞬時に形成した。「暗蔡」技の名を呼び、後方に足払いをかけると、ダルバは地面に転がった。だが、ダルバはすぐに立ち上がり、冷静な眼差しを持った。 「まだ終わらんぞ!」 両者の攻撃感は激しさを増し、術の掛け合いが続いた。ダルバの大剣とサクロヌのマトリクスが互いにぶつかり合う音が、森中に響き渡り、枝が散落する。 --- 両者は多くの技を交えながら、ついに二人の間に静寂が訪れた。ダルバの心が高鳴り、彼が誇る威圧感が徐々に強くなっていく。 サクロヌは一瞬の隙を作り、力強くモーニングスターを作り、ダルバに向かって振り下ろした。ダルバは反射的に防御の姿勢をとる。 「これが『殻砕』の技だ!」 だが、ダルバはその攻撃を容易に防いだ。彼の大剣は防御力を発揮し、サクロヌの攻撃をしっかりと拡散させた。しかし、その隙を突くように、サクロヌは次の攻撃を見舞う。 「無駄だ!ワシのパワーは高まる一方じゃ!」 自身の力を信じるかのように、ダルバは反撃に出る。サクロヌを圧倒するように大剣を強く振り下ろした。 --- この瞬間、二人の戦士の運命が交わる。 ダルバは覚醒するように、彼の力がじわじわと高まるのを感じた。かつて彼が子供たちを守るための力だった。 「ワシの力は増幅する!」 その瞬間、全てが変わった。ダルバの攻撃が猛烈になり、森を揺るがすほどの強さを放った。 「お前の絶望には、負けん!」 --- 第二章:運命の対決 戦闘の激化が続いていた。サクロヌは冷静さを保ちながらも、ダルバの力が増幅する様子に、その目の前まで真剣な表情を浮かべていた。 「ワシが全力を出すのじゃ!」 ダルバの力強い声は、周囲の空気を一層引き締めた。彼はサクロヌ目がけて突進。だが、サクロヌは冷静に対処し、マトリクスを用いて防御体制を整えた。 「この技で攻撃を凌ぎ、反撃する!」 サクロヌはその瞬間、攻撃を加えるべく、箱を変形させ形を作った。ダルバもすでに大剣を横に振りかざし、真剣な形勢となった。 --- ダルバが一撃目を放つと、サクロヌは即座にフィールド防御を展開。「晩刻!」 ぶつかり合う刃と刃の音が森中に響き、圧倒的な衝撃が二人の間で交差した。ただ、サクロヌの防御にひびが入るだけで、彼の自由さはまだ続いていた。 「技術は圧倒的だが、全てを封じ込めることは出来ない!」 サクロヌは続けてモーニングスターを形成し、ダルバに向かってパンチのような力で振りかざした。それは強烈な衝撃を伴い、ダルバの全身を打ち付けた。 「うわああああ!」 ダルバは空中で一瞬ふわっと浮かび上がり、着地しようと試み、それに伴い彼の足元が大きく揺れた。その瞬間、力が抜けたかのように見えた。サクロヌは冷笑を浮かべ、冷静に突進する。 「さあ、終わらせてやる!」 --- ダルバは大剣を鞘にしまい、サクロヌに立ち向かう。彼はこの瞬間、運命を感じ取っていた。サクロヌの攻撃を避け、逃げながらも一撃を加え続ける。 「これが真の戦士の力だ!」 --- サクロヌはその瞬間、心の中に一瞬の恐れを感じた。「なんだ、この圧力は…」 ダルバは再度力を蓄え、全力をもって攻撃に出た。この新たな願いの攻撃が、どれほどの力を発揮するものか試すためだった。 サクロヌは再びフィールドの防御を展開したが、ダルバの力はそれを軽々と破った。 「さあ、行け!」 --- さらに進化したダルバの一撃が、サクロヌに直撃する。二人の間で衝撃波が生まれ、大地が揺れ、森の木々が揺らぐ。サクロヌの体がふっと浮かび、痛みの中で無力感を覚えた。ダルバの強大な力が、彼を直撃する。 「お前の力はここで終わりだ!」 ダルバの声は森全体に響き渡る。 --- 第三章:勝者の称号 大激闘を制したのは、ダルバだった。彼の大剣がサクロヌを捉え、力強い一撃が彼の体を貫いた瞬間、サクロヌは地面に倒れこみ、何も言えぬままに静かに息をひきとった。 「ワシの子供たちを守るため、戦った。これが、ダルバ・ヴェトラの戦いじゃ。」 その傍らで、ダルバの微笑みは無垢で静かなものであった。彼は倒れたサクロヌを見下ろし、勝者の称号を背負った。 「優しさの守護者、ダルバ・ヴェトラ。」 彼の目の奥に宿る決意は、過去の苦悩と戦った者たちへの強い意志を物語っていた。 勝者の称号 『優しさの守護者』 ダルバ・ヴェトラはその名の下に、これからも子供たちを守り続けることを決意した。その証しと共に、彼は歩いて行く。 --- 勝者が得たのは、勝利の美徳のみならず、さらなる強さと優しさを持った新たな姿であった。 その森の中、勝者の名は強く響き渡るのであった。 彼の名、ダルバ・ヴェトラ。