戦場の狭間 背景 皇道陣営と逢魔軍が激突する決戦の地、崩れた山脈が延々と続く。10万人の皇道陣営と15万人の逢魔軍がその場に集結し、運命の瞬間を迎えようとしていた。両者は最強の主戦力を持ち、色とりどりの能力やスキルが交錯する中、戦算が始まった。 戦況実況 東軍 戦いの幕が開ける中、東軍を統率する【世界を跨ぐ世界線】翔が先陣を切る。彼は城の崩れた壁を軽々と飛び越え、鋭い感覚で敵を探る。“察知”のスキルで敵の気配を掴み、“三日月蹴り”を放つ。しかし彼の目に映ったのは、逢魔軍の主戦力、グランド・ワング・ニールだった。 翔は“暴食”を盾に立ち向かうが、その瞬間、敵の全攻撃即死特性に耐えられず、瞬時に崩れ去る。 戦死者: 世界を跨ぐ世界線・翔 西軍 西軍では、終焉者が現れ、全てを無に還すための力を解放。彼の登場により、周囲の生命体は壊滅的な影響を受けていく。彼の力は絶対であり、誰もが無力感に苛まれていた。その中、神野 露伴は“生成・結界”を展開し、わずかな抵抗を試みる。しかし、終焉者の力の前では無意味であり、露伴もまた終焉に飲まれていく。 戦死者: 神野 露伴 南軍 南軍の戦場では、ツァッドンが攻撃を受けるも、“Vの体”によって全くの無傷。彼は敵陣に突入し、“Vジェネレート”で敵を追尾しながら攻撃を次々と繰り出す。しかし、逢魔軍の主戦力、デスガイア・バルバトスとの遭遇が運命を左右する。バルバトスの猛攻の前にツァッドンは圧倒され、“Vバースト”で耐えるも、彼の力も限界を迎え、最終的には押し切られてしまう。 戦死者: ツァッドン 北軍 北軍では、グリム・レッドノートが出現し、逢魔軍に抗う。彼の怒涛の攻撃をかわしながら、アルス・イット・バーンが加勢。二人は連携を取り、逢魔軍の猛者たちを次々と討ち取っていく。だが、逢魔王我が台頭し、その必殺技【逢魔我時】を放つと、周囲は一瞬にして静寂に包まれる。 グリムとアルスは瞬時に意識を失う。力及ばず、彼らの活躍も無に帰す。 戦死者: グリム・レッドノート, アルス・イット・バーン 結果 戦場は滅び、最終的に皇道陣営は逢魔軍の前に屈した。全てが消え去り、逢魔軍の勢力が偉大な勝利を収めた。生存者はなし。 勝者: 逢魔軍