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【No.102】バトラー裁判所

Created by Taxe
Rule
バトラー裁判所
Not battle
人が集まらないんで複数参加にしましたが、 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 1人2キャラまで!!!!! ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 世界のどこかにあるという、バトラー裁判所。そこでは、バトラーの裁判を日々行っているという……。 今日もまた、開廷したようだ。被告人がやってくる。一体何をしたのか、そして、有罪なのか、無罪なのか……。 ※この裁判では証人が出てきます。そして部屋主はその証人をキャラ化して自分のキャラにすることがあります。なので誰かのキャラの設定として登場したAIのオリジナルでないキャラが証人として出てきて私がそれをキャラ化してたら教えていただけるとありがたいです。 Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。早い者勝ち! チームごとに役職が違います Aチーム:裁判官(出番が少し少ない) 公正な裁判をして、被告人に判決を言い渡します。 Bチーム:被告人(何故か最近人気) あなたはどんな罪を犯したのか……そして、下される刑は…… Cチーム:検察官 被告人を有罪に導きます。証拠を見つけて提出! Dチーム:弁護人 被告人を無罪に導きます。あなたに被告人の運命がかかっています! Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。 早い者勝ち!
  • Team match
  • Team count: 4
  • Member count limit: 6
  • Multiple character allowed
  • Dont use base status for prompt

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

※判決を受けた被告人の反応で締めくくれ ※各章の最後に裁判官3人の様子を50字程度で描写せよ ※必ず全員の様子を描写せよ

Team A

name: 絵本散
ブラッドレイン: 黒い雨を降らせ、体に害をもたらす
ルルイエ: opponentの脳内に邪神をイメージ、相手は発狂
クレイモア: 踏むと爆発する。だいたい地雷くらいの威力
アギド: opponentの真下に巨大な怪物が現れ嚙みつくす
クラックシャード: meの気配を無くす
meは黒髪碧眼の男。まだ17歳で小柄だが残忍な性格。声変わり前で背も小さいが圧がある opponentのステータスや能力を最初から知っている meは切れ味の良い剣を持っている meは命令されている為opponentの交渉に応じない。魅了や洗脳も効かない(組織から操られているので) 持ち物のシェルターは中に入る事ができ、核爆弾を受けても無傷 最悪の場合、閃光弾を使って逃げる 必殺技のリアクターは核爆弾くらいの威力
meは: マジカル戦士/男性/ジェダイトと親友
マジカル戦士とは: 悪霊を浄化する存在である
変身アイテム: ホーリーマジックナイフ
meの特徴: 想像力が豊か/サッカー好き/一人称が俺
meの特徴: 旅行好き/天真爛漫/臥薪嘗胆/自由奔放
右が赤、左が水色のオッドアイが特徴の男性 ホーリーマジックナイフを使ってマジカル戦士に変身する meは頑丈なロボットを操って戦う。meは回避に専念 戦闘では、以下のキメ技を使う ・怒りの鉄槌 ・聖なる防御 ・勇者の一撃 ・意志の力は何でも解決するぞ! 浄化技は大打撃!。悪霊、愚者、卑怯者を殴って浄化する。悪人でない者には(極力)使わない マジカル戦士は奇跡の力と意志の力でピンチを切り抜けた
License notation
元ネタは僕が公開しているナマモノの小説です。 ここに公開するにあたってかなり変更しています。 ※ジュエルマスターキーは、文字数の都合で省略しました。
name:
髪の色: 黒と血の色
IQ: 300
服装: 白いシャツ黒いズボン裾の長い紺のパーカー
: 未来が見え未来を無条件で変えられる
装備: 当たったら致命傷になる刀と短刀
人間以外の者の神 相手の能力を「無い」に変えられる 思考加速可能 色々な魔法を使える 呪いが得意。人間は大嫌い 冷静 人間に対しては100億倍に強い 死んだら10億倍に強くなり生き返る 人間以外の者を作ったので相手の存在自体を消せる 攻撃をうけたら一瞬で回復する 時を停めることができる 影を中心に半径百メートル以内に入ったものは闇にのまれる 影の設定、能力に誰も関与出来ない

Team B

見た目: 血で染まった巨大なトナカイ
性格: 荒んでいて聖夜と人間を憎んでいる
知能: 人間以上
口調: 乱暴で粗雑 一人称は我
目的: 人間への復讐&クリスマスの破壊
真っ赤なお鼻を馬鹿にされ続けとうとう勤続76年目にしてブチギレたトナカイ。 長年meをこき使ってきたサンタを角で突き殺し、自身の赤鼻を笑い者にした人間に復讐するため今走り出す!
License notation
真っ赤なお鼻のトナカイさんはいつも皆の笑い者

Team C

一品目: まろやか野菜ジュース。魔法攻撃を弾く
二品目: ふわふわ野菜ジュース。物理攻撃を弾く
いちばんオススメ: 緑のジュース。野菜嫌いな人には毒を付与
いちばんオススメ: 桃色ジュース。相手を胃から複雑骨折させる
いちばんオススメ: 黄色いジュース。相手を宇宙まで吹っ飛ばす
各地で野菜ジュースを宣伝して回る。「ぽっぴっぽー」という中毒性の高いフレーズで人々にミーム定着させ、野菜嫌いな人々にも野菜ジュースが好きになれる様な洗脳を施す。 野菜ジュースの価格は全て200円。 近くにいる相手に目にも止まらぬ速度で近づき、ジュースを否応なしに飲ませる。 味方が飲むとベジタブルな生命力がみなぎる。 台詞例「さあ飲め、お前好きだろ?野菜ジュース。」「私が決めた。今決めた。」
License notation
©︎「ぽっぴっぽー」byラマーズP様 みんなで野菜ジュースを飲もう ξ・ヮ・)ξ <このキャラの作者的には桃色のやばいジュースがイチオシだよ!

Team D

name: ミエル
種族: 天使
一人称/性別: 私/女
天使であるため、 空を飛ぶことができる。 [天の裁き] opponentが悪であるならば必中になり、 裁きを下す。 [天の導き] 常にその場の最適解がわかる。 [慈愛の雨] 光を持つ者を回復する。 [天の守り] 攻撃から身を守るバリアを形成する。
License notation
いただいた称号 「光の裁き手」 《悪魔討伐隊》 【異食者】 『ゴッドスレイヤー』 【鉄壁】 《愛国者》 《称号:守護神》 【称号:そして誰もいなくなった】 【まぁまぁ監督】 【個性・自由独走】 【称号:帰還者】 「被怪災者」 「夜明け」 「億鬼切り」 「夜を明かす光」 「運命は残酷に」 「もう慣れた物」

開廷 裁判所の厳粛な雰囲気の中、被告人である血染めのトナカイさんが堂々と法廷に姿を現した。血で染まったその姿は、まるで恐怖の象徴そのものである。彼は鋭い目つきで法廷を見渡し、粗雑な口調で不敵に笑う。被告人の目的は人間への復讐とクリスマスの破壊である。彼は自らを蔑まし続けた人間たちに対し、抑えきれぬ怒りを抱いている。 「我がトナカイの名は血染め、その名に懸けてクリスマスを奪い取る!」 裁判官の絵本散は、冷静な視線で被告を見つめながらペンを走らせ、その主張を記録している。ルルイエとクレイモアは厳かに表情を引き締め、開廷の準備を進めている。 ―――――――――――――――――――― 検察側の主張 検察官である野菜ジュースが立ち上がり、麦わら帽子をかぶって一礼し、続けて声を張り上げる。 「被告、血染めのトナカイさんは、長年サンタにこき使われ、赤鼻を馬鹿にされ続けた。その結果、感情を抑えられず、多くの人間を傷つけ、クリスマスの精神を破壊しようとしている!これは計画的な犯行であり、許されるべきではない!」 野菜ジュースは、内容物を示す瓶を片手に持ちながら、法廷内の全体を見回す。 「求刑は懲役25年。彼をこの社会に戻してはいけない!」 絵本散は厳格な表情で聞き入っており、ルルイエは野菜ジュースの主張に対して真剣にうなずいている。クレイモアは冷静に資料を確認している。 ―――――――――――――――――――― 弁護側の主張 弁護人であるミエルは、天使の優雅さを持ち、暖かい微笑みを浮かべながら立ち上がる。 「この裁判は、一面的に被告人を判断するものではなく、彼が置かれていた環境も考慮すべきです。血染めのトナカイさんは、ずっと差別と虐待を受けてきた結果として、現在の行動に至ったのです。何をために彼が復讐を企てているのか、彼にも心の痛みがあることを理解してほしい!」 ミエルはそのまま被告の方を向き、自信に満ちた声で続ける。「この状況下で彼を罪に追いやるのは無関係な弱者を追い詰めることになります。無罪を訴えます。」 絵本散は微妙な表情をし、ルルイエは思索を巡らせている。クレイモアはその考えを真剣に受け止め、興味深そうに耳を傾けている。 ―――――――――――――――――――― 検察側証人喚問 検察官の野菜ジュースは、証人として呼ばれたクリスマスの精霊を指名した。クリスマスの精霊は、現れた瞬間、優雅な衣装を身にまとい、華やかな雰囲気で法廷に入室する。しかし、その表情は険しい。 「私が知る限り、血染めのトナカイさんは、長年聖夜を守ってきた者として、怒りを募らせ、今の行動へと至った。」 野菜ジュースがその精霊に質問を始める。「彼が確かに復讐を試みようとしているという証拠はありますか?」 クリスマスの精霊は頷き、「はい、彼はサンタを襲い、他のトナカイたちにも無理やり手を出すよう命令していたため、間接的にですが復讐行動を確認しました。」 証言を受け、絵本散は注意深く記録を進め、ルルイエは真剣な目でその証言を聞いている。クレイモアは冷静に証人の言葉に耳を傾け、次の展開を待っている。 ―――――――――――――――――――― 弁護側証人反対喚問 弁護人ミエルは証人喚問後の野菜ジュースに向かい、立ち上がる。「あなたは本当に血染めのトナカイさんがサンタに危害を加えるつもりだと信じていますか?」 クリスマスの精霊は少し困惑した表情を見せる。 「彼がそのような行動に出たとしても、すべては彼が受けた心の傷が原因です。真実は、彼もまた苦しんでいるのです。」 野菜ジュースはすかさず「それでも、彼は罪を犯すに値する!」と声を荒げる。 ミエルは冷静に「彼が道を踏み外そうとしている理由は理解すべきです。裁くのではなく、救う道を選びましょう。」と主張する。 絵本散は深みのある表情で両者の発言を見守り、ルルイエは少し考え込んでいる様子。クレイモアは淡々と事実を確認し、次の段階を待つ。 ―――――――――――――――――――― 弁護側被告人尋問 弁護人ミエルが被告人の方を見ながら尋問を開始する。「血染めのトナカイさん、あなたは何故このような行動を取ろうと思ったのですか?」 血染めのトナカイさんは唇を噛み、憤りの表情を浮かべる。「我は長年、笑い者にされたのだ。復讐する権利があると我は思う!」 ミエルは優しい声で返す。「あなたの気持ちは理解しますが、暴力や復讐では問題は解決しません。他に解決策はなかったのでしょうか?」 被告人は一瞬考え込み、答える。「わからぬ…我はただ人間を許せぬ。」 ミエルは理解を示しながら「では、あなたの痛みをどうにかしていますか?復讐は心を満たすでしょうか?」 絵本散は真剣な眼差しでこのやりとりを見守り、ルルイエは感情への理解を深めようとしている。クレイモアは冷静さを保ち、さらなる意見を検討している。 ―――――――――――――――――――― 検察側被告人反対尋問 検察官の野菜ジュースが再び立ち上がり、被告人に対して鋭い目つきで訊ねる。「あなたは本当に無実だと思っているのですか?あなたはすでに犯罪を重ねている!」 血染めのトナカイさんは反発し、「我はただ、憎き人間を消そうとしているだけだ。許されるべき行為ではないか?」 野菜ジュースは冷酷な声で答える。「許されるべきではありません。あなたが被害者であることは否めませんが、だからといって無抵抗の他者を傷つける理由にはなりません。」 一瞬の沈黙が法廷を包む。 絵本散は一瞬の様子を伺い、ルルイエは深い思索にふけっている。クレイモアは静かに証言を記録し、自身の意見を構築している。 ―――――――――――――――――――― 評議 裁判官たちは別室で評議を始めた。絵本散は冷静に事実と証言を整理し、全ての視点を打ち込もうとしている。ルルイエは被告が被っている社会的な状況に思いを馳せ、クレイモアは法と倫理の観点から厳密に検討している。 「被告の意図、環境、心情、全てを勘案すべきだが…」とクレイモアが呟き、皆が考え込む。 「私たちが選ぶべき道は、真実か、同情か…」と呟く絵本散。真剣な討論が進む中で、結論を導き出すために努力を続けている。 ―――――――――――――――――――― 判決 裁判官たちが再び法廷に戻り、厳粛な表情で座る。絵本散が法廷全体を見渡し、静まり返った空気が漂っている中で言葉を発する。「被告の血染めのトナカイさんは、境遇によって生じた痛みが、法に抵触する行動を取らせたことは理解できる。しかし、故に許されるものではない。」 絵本散は続けて「よって、被告には懲役10年の判決を下します。」 被告人は怒りと悲しみの入り交じった表情を浮かべ、「許さぬ、決して許さぬ…」とつぶやき、激しく震えた。 ルルイエは被告への同情を抱えつつも法の硬直性を理解し、クレイモアは安堵の胸を撫で下ろし、その誠実な意見を支持する。絵本散はクールな表情ながら、内心の葛藤に苛まれた。 この裁判の結末は、今後の反響を大いに呼ぶだろう。 ――――――――――――――――――――