Sign In

245回目 設定の凝ってるキャラバトル

Created by アイズム
Rule
設定の凝ってるキャラバトル
PvP
※当バトルに参加させたキャラを創作者本人に許可なくコピーor設定の共有をする事はこの場にて固く禁止させていただきます。       参加条件 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ・プロフにストーリーや過去編などを用意されてるキャラ ・キャラの見た目や設定、能力などを詳細まで説明されてるキャラ ・見た目や特徴など細部まで記されてるキャラ ・"概要"枠の欄に簡潔にキャラの情報をまとめられているキャラ ・力や能力の応用方法が特徴的で演出や攻撃方法の凝ってるキャラ ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ 上記のどれかが当てはまっていれば参加可能です。 ※『存在するだけで己は勝利する』 といった強制勝利系以外ならばなんでも参加可能。 (ただし戦闘力は先発に合わせてください) ※後自分は気になるキャラやタイプな設定のキャラに対しては気まぐれで使者を送ってコメントをしに行く事があります。
  • Battle royal
  • Member count limit: 2

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

最後に勝者と決め手となった攻撃を出力。 その際戦闘や活躍に因んだ称号を勝者に与える。
name: 『失われた記録者』エルシウム・ロスト=コード
エルシウム・ロスト=コード__超遠距離狙撃手
meの概要: 失われた理想郷の記録を追うスナイパー
女性/銀のポニー: テール/大きく、古びた外套を着ている。
狙撃銃《Ark》: 表面に古代文字が浮かぶ白と青の狙撃銃。
秘技の使用時: 刹那的に世界の音が消え、静寂が訪れる
狙撃の代償: 狙撃の度、meの精神は強く損傷する。
ラプチャー:meの理想郷についての記憶を実体化して弾薬《記憶核》とすることで、着弾地の情報を一瞬で書き換える 【グラヴィティ・シェル】着弾地点の重力を再定義、大規模な地形破壊を起こす 【パラディズム・ブラスト】着弾地点に"楽園の物理法則"を適用、大規模な構造の書き換えや消滅現象 秘技《ラプチャー・コア》 1点に"理想郷の究極断片"を発射。絶対的に地形を抉り取るように破壊する
thumbnail
能力:結界: 触れたら即爆発のopponentの場所も分かる結界
結界に発動: 前硬直無し、射程半径1km、永遠維持可能
meについて: 2人の別世界の同一人物が融合し、誕生した
精密動作性: 指で弾丸を止められる程いい。
性格: 冷静沈着
power: 0
guard: 35
magic power: 40
magic guard: 0
speed: 25
【能力:結界】 opponentの位置を結界内ならば完全に理解できる。 結界に張り巡らされた糸にopponentが少しでも触れた場合、前隙なく即爆発で、これは森羅万象を超える程の威力な為、生き残れる者はいない。 meのみが結界に触れても爆発せず、爆発からも無傷で生存できる。 【技:Green super attack】 精度がとても良く、弾速が途轍もなく速く、連射速度も1Fごとに1発と化け物のように速い。

第一章: 禁断の出会い 失われた理想郷の記録を追い求める者、エルシウム・ロスト=コード。彼女は静かに目を細め、古びた外套の下で狙撃銃《Ark》の引き金を指で弾く。銀のポニーテールが、微かな風に揺れる。彼女は狙撃手としての完璧な姿を保ちながら、足もとで待ち続ける。彼女の精神は、狙撃をする度に深い傷を負っていく。それでも、理想郷の記憶を手に入れるため、彼女はそれを耐え抜く。 一方で、ガンリュウ•N•ムサシは冷静の仮面を被り、計算された思考を巡らせる。彼の周囲には、彼が発動した結界が果てしない範囲に広がっていた。この結界に触れた者は即座に爆発する。彼の存在は、勝利を信じる絶対的な自信によって固められている。彼は思考を整理し、次の行動を決める。 二人は、ある古代の遺跡を巡って運命的な出会いを果たす。エルシウムはその遺跡を撃ち抜くために、遠くから標的を狙い始めた。反対に、ガンリュウはすでに遺跡に結界を張り巡らせ、狙撃手の動きを完全に把握していた。 「一発、決めるわ。」エルシウムは独白し、感覚を研ぎ澄ます。狙撃の瞬間、彼女はまるで時が止まったかのようにその場に静寂をもたらす。彼女の指先が銃のトリガーに触れる。 「発射!」 《Ark》が空気を切り裂き、青白い閃光が周囲を照らし出す。彼女の「ラプチャー」によって実体化された記憶核は、着弾地点の情報を瞬時に書き換えて、強烈な爆風を生み出した。だが、それはガンリュウの結界の内側に足を踏み入れていた。彼はその瞬間、冷静な声で言った。「何をするつもりだ?」「Green Super Attack!」 それは瞬時に生じた反撃だった。結界内から放たれた弾丸は、信じられない速さでエルシウムに向かって飛翔する。しかし、彼女もまた、非凡な狙撃手である。彼女は「グラヴィティ・シェル」を使用し、着弾地点の重力を操作し、大地を揺るがすような力で弾丸を迎撃する。弾丸はすれ違い、大地に激しい轟音をもたらす。 第二章: 縺れ合う運命 エルシウムの心臓は激しく鼓動し、自らの精神が狙撃の度に損傷していくのを感じていた。次の一手を考えながら、じっと構える。彼女の冷静な表情が崩れないのは、彼女の理想郷の記憶がその心を支えているからだ。既に、数回の狙撃を行い、精神的な苦痛に耐えながら、彼女は一度もその表情を崩さなかった。 ガンリュウは、早くも目の前の結界がどんどん迫ってくるのを見て、身を守るための行動を取る。彼女の狙撃によって結界の一部がむき出しになった。それを見て、エルシウムはさらに自らの技を駆使する。彼女は「パラディズム・ブラスト」を使用し、結界の物理法則を書き換え、かつての楽園のような状態を演出する。 ガンリュウは、その影響下で少なからず影響を受ける。彼は冷静さを保ちながらも、「これは危険だ」と瞬時に判断する。彼の結界の中に存在するエルシウムの動きを完全に把握し、再び「Green Super Attack」を放つ。 「今だ!」 しかし、エルシウムはすでに予測していた。次の瞬間、彼女は素早く銃を再構成し、刹那の静寂をもたらすと、狙撃の準備を整えた。彼女の狙撃銃《Ark》から放たれた弾丸は、硬直をまったくもたらさない「結界」に向かって急速に進む。「私の思いを込めて!」 そして、エルシウムの秘技《ラプチャー・コア》が発射された。正面から見たであろうガンリュウの姿は、彼女の目の前で消えた。しかし、彼女の心のどこかには不安がひそんでいた。これほどの力で対峙し、一気に終わらせる瞬間、逆に自身までもが犠牲になる危険を感じていた。 第三章: 命運の歯車 衝撃的な爆発音が響く。エルシウムはその場で目を見開き、結界が崩れ去り、ガンリュウがどのような結末を迎えたのかを直視することができなかった。ガンリュウは彼女の狙撃に完全にとらえられ、結界から放出された反動によって激しい動揺を腕の中で感じていた。しかし、彼の力は失われていなかった。圧倒的な威力を持つ「Green Super Attack」は不退転の覚悟を持つ彼の命を託して放たれたのだ。 エルシウムは、動揺の中でも自らを取り巻く静寂を感じ続けていた。喪失を背負った暗闇の中で、自らの居場所を見つけるのは容易ではなかった。「私の理想郷は、これで本当に終わるのか?」 感情の中で揺れ動く間、彼女はその静寂の中で「ラプチャー」の閃光を放った。だが、ガンリュウはその瞬間、極限の集中を発揮し、瞬時に再度結界を発動させた。彼の結界が瞬時に発動し、圧倒的な力が再び彼女を取り込んだ。 「結界の力を舐めるな!」ガンリュウは、切迫した声で命じた。彼の冷静さはその時、自らの存在を超越して光り輝いていた。エルシウムは結界の内側に取り込まれた瞬間、彼女の心を圧倒する一撃が彼女の感覚を超えた。 これが運命だったのだ。ガンリュウの結界は、金色に輝く糸を身にまとい、彼女の未来を完全に覆いされていた。そして、その瞬間、エルシウムは「エルシウム・ロスト=コード」の理想を告げることなく、彼女の理想とともに絶望的な爆発を引き起こしていた。 結末 圧倒的な力にて勝利を収めたガンリュウ•N•ムサシは、エルシウム・ロスト=コードとの戦闘の果てに「緑の運命の操縦者」という称号を与えられた。彼はその後も冷静沈着な思考を持ちながらも、彼女の心に宿る理想のかなたを知ることとなった。彼の結界は、単なる妨害ではなく、彼自身の存在意義と理想を重ねたものだったのだ。