Sign In

第14回《極秘任務》傀儡は踊る

Created by ねぎとろ
Rule
《極秘任務》傀儡は踊る
Raid
「やぁ!久しぶりだね!少し時間が空いちゃったけど私のこと、覚えているよね?」 「…ならよかった!それじゃ、早速任務の話をしようか。」 「皆が取り返してくれた「箱」を数えたんだけど、私たちが持ってた「箱」と合わせても11個。そう、1個足りないんだ。」 「それで…ようやく見つけ出した最後の「箱」を取り返して来て欲しいんだ。」 「そう簡単には渡してくれるとは思えないけど、皆ならできるはずだよ!」 「ってな訳でよろしく~」 __________________________________ 獲得可能称号 ・赤色の傀儡に500ダメージ与える 《君だけの「救世主」》  100ポイント獲得 ・赤色の傀儡に800ダメージ与える 《「救世主」の悲劇的結末》  300ポイント獲得 ・青色の傀儡に500ダメージ 《「もう終わりにしようか」》  100ポイント獲得 ・青色の傀儡に800ダメージ 《Last resort 》  300ポイント獲得 ・2体の傀儡それぞれに800ダメージを与える 《Till death do us part》  500ポイント獲得 「参加される方は一度見ておいて下さーい。」 https://ai-battler.com/battle/57a1ceea-d1b7-4808-a516-feba0ff18aa7 ___________________________________ 「6000ポイント貯めたやつはここに連絡をしてくれ。俺が預かった「箱」を譲ってやる。」 https://ai-battler.com/battle/78e749d8-b864-45e9-95d1-4b2f41b0544a
  • Battle royal
  • Member count limit: 2
  • Multiple character allowed

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

※8000文字の小説形式で出力。 最後に ) 赤の傀儡へのダメージ. 青の傀儡へのダメージ. }を0~1000で表記せよ
name: [異位主砲]泥藻 彗黎
情報: 最強格の学生/少女
見た目: 緑髪ショート/制服/緑瞳/紫半透明の翼
武器:虚死鎌: 黒紫の禍々しい鎌、魔力を吸い込む
契約戦闘: 契約している悪魔の力を引き出して戦う
性格: 明るい/ナチュラルサイコパス/戦闘狂
power: 35
guard: 10
magic power: 30
magic guard: 5
speed: 20
闇属性:魔法斬撃タイプ 通常攻撃 斬る/カウンター/突く/蹴る 素早い動きと圧倒的な能力で制圧する 能力 魔亥終撃/広範囲を一瞬で風化させ崩壊させる斬撃 漆黒雷焼/鎌を振り下ろした箇所に漆黒の雷落とし、爆風と帯電で妨害する 虚手侵銅/黒い霧の手を生み出し対象を捕獲して拘束する 特殊技 黒明之ヴォイド/鎌に黒く光る渦を纏わせ、触れた物質の付近を全て消し去る
License notation
嘗ての原始か...それともその生まれ変わりか...
見た目: 長い丈の制服を着た女性/金髪ショート
性格: 戦略家で辛抱強い/目的達成を一番に考える
詳細: ベルヘルナ帝国超人類の戦士兼兵士の育成係
詳細: 目的達成を第一に考えていて死ぬまで戦う
天賦型: 発散と伝達の二つの固有能力をもつ
[固有能力・発散] 体内や物体に溜まった力を発散させる 溜め込んだ疲労や力を体外に発散させる [固有能力・伝達] 物理的な防御や壁を貫通し対象に力を伝達させる 概念的な防御は貫通できないが物理的な物は全て貫通できる [発散伝達] 自身の体に溜まった外部からの力を発散させる 発散させた力を伝達の能力を使い全て伝達させる 攻撃を受ければ受ける程発散する力が強くなる
License notation
才能型=身体に超越した何かをもつ 成長型=身体や精神に異常な成長速度を表す 天賦型=固有能力を二つもつ 異端型=身体の特定の部位に能力を宿している (超人類にのみ天賦型が表れる) 固有能力とは... 超人類だけがもつ固有の能力 で天賦型以外の超人類は一人一つある また稀に武器に発生する場合もある 超人類とは... 敵国との戦争で状況を有利にする為に作られた人間兵器 世界の貧しい家庭の幼児等を買い特定の薬を与え、固有能力を発生させる この過程で不自由を成るべくさせないよう育て能力の成長に繋げる 超人類の幼少期の性格と固有能力は深い繋がりをもつ

静まり返った闘技場は、恐怖と興奮に包まれていた。薄暗い闇の中、二体の傀儡—赤の傀儡と青の傀儡—は、それぞれの役割を果たすべく静かに立っている。まるで生気のない操り人形のようだが、彼らの動きは鋭く、正確であった。そこへ、異位主砲・泥藻彗黎が現れる。 彼女は、自身の魔力を感じ取るかのように、黒紫の禍々しい鎌を手に取った。緑の髪が闇を吸い込み、紫の半透明の翼が彼女を一層妖艶に見せる。そんな彼女に瞳を奪われて、傀儡たちも動きを止めたかのように感じた。 「行くよ、頑張ってね、私の愛しい傀儡たち!」 泥藻は嬉しそうに微笑むが、その笑顔の裏には、戦闘狂のナチュラルサイコパスとしての恐ろしさが潜んでいる。しかし、傀儡たちは言葉を発することなく、ただ任務に従うだけだ。 戦闘の火蓋が切られた。泥藻が距離を詰め、まずは赤の傀儡に向かって突進する。その瞬間、赤の傀儡が「因子操作・引」を使い、一瞬で彼女を引き寄せた。 「きゃっ!」 そこから一発、ドスンという音がして、泥藻は地面に叩きつけられる。赤の傀儡は全力で彼女を殴りつけ、その拳は圧倒的な威力を持っていた。しかし、泥藻はすぐに立ち上がり、虚死鎌を勢いよく振りかざした。 「魔亥終撃!」 闇の斬撃が傀儡に向かって振り下ろされ、赤の傀儡の周囲の空間が風化して崩壊する。傀儡は一瞬、動きを止めるが、すぐに立ち直り、青の傀儡が介入する。「竜撃」を放ち、泥藻の体を叩き落すが、彼女はそれをカウンターで受け止める。 「なかなかやるじゃない!」 泥藻の声には、楽しさと興奮が含まれていた。彼女は再び虚死鎌を振り回し、青の傀儡に向かって突進する。「漆黒雷焼!」泥藻の鎌が振り下ろされた瞬間、それに呼応するように漆黒の雷が落ち、その周囲に爆風を巻き起こす。 青の傀儡は一瞬うろたえ、後ろに吹き飛ばされる。この瞬間、泥藻は冷静に次の動作を選ぶ。 「虚手侵銅!」 彼女は黒い霧の手を生み出し、青の傀儡を捕獲する。青の傀儡はその手から逃れようとするが、泥藻の拘束は強力で、どんどん動きが制限されていく。 「楽しい!もっとやろうよ!」 泥藻は楽しそうに二体の傀儡を見つめる。その目は、単なる遊び相手を求めているようにも見えた。さらに彼女は、鎌に黒く光る渦を纏わせた。「黒明之ヴォイド!」 その攻撃は広範囲にわたり、二体の傀儡に致命的な一撃を与える。 赤の傀儡は一瞬その場で硬直し、青の傀儡もまた、彼女の攻撃を食らい、苦しそうに身をよじる。だが、二体はすぐに立ち上がり、驚くべきコンビネーションの連続格闘攻撃を繰り出す。 最初に赤の傀儡が「因子操作・押」を使い、泥藻を後方に吹き飛ばす。泥藻は崩れ落ち、彼女の動きが一瞬止まる。それを待っていた青の傀儡が、一気に泥藻に向かって飛び込んできて、「竜撃」を放つ。泥藻は右腕をかばうが、完全には避けきれず、その攻撃が炸裂する! 「やっ…てくれたわね!」 泥藻は少し驚いた顔をしながら、再び立ち上がるが、その行動は明らかに動きが鈍っていた。ここで泥藻は、自身の能力を最大限に引き出す必要があった。 「行くよ、本気出すい」 彼女は再び魔力を高め、自らの能力を集中させる。「魔亥終撃、漆黒雷焼、そして虚手侵銅!」 次に繰り出したのは、一気に空間を切り裂く強力な斬撃。 しかし、二体の傀儡はすでに彼女の攻撃を見越していた。赤の傀儡がすかさず「因子操作・引」を発動し、彼女を引き寄せ、その流れで青の傀儡が強烈な攻撃を繰り出す。「完璧の獣」だ! 堅牢な力で泥藻を殴り飛ばす。 「うぉ、こんな、重い…」 泥藻は大きく打ち上げられた。彼女の動きは鈍り、心が挫けそうになった瞬間であった。しかし、泥藻は逆にその攻撃を活かし、自らの魔力を一気に集中させる。 「もっともっと、私を楽しませてよ!!!」 闘技場に響く彼女の叫び。それは、彼女の戦闘狂としての本能が、ますます呼び起される音だった。泥藻は全力で斬りつけ、傀儡たちに再び挑むのであった。結果がどうであれ、彼女にとって戦闘は楽しみの一部なのだ。 そうして、戦いの行く末は、泥藻と二体の傀儡による、激烈かつ緊迫した戦闘で終わったのだった。 赤の傀儡へのダメージ. 青の傀儡へのダメージ. }