Sign In

第368次 絶対絶望戦線東京

Created by ねぎとろ
Rule
絶対絶望戦線東京(選ばれたのは貴方でした)
Cooperation
この通信を聞いているやつは誰でもいいから今から言う座標にきてくれ!俺は3級ヒーローのモブマン。防衛線が突破されてこっちは大混乱なんだ…一人でも多くの英雄の力が必要なんだ!頼んだぞ! こちらが本作戦で獲得可能な称号です! ・作戦に1回参加 《待たせたな新人たち!》 ・作戦に5回参加 《東京防衛常連》 ・作戦失敗(全滅) 《止まるんじゃねえぞ…》 ・作戦を1回成功させる 《東京の守護者》 ・作戦を2回成功させる 《あっ、ここ一周目で見たやつだ》 ・作戦を3回成功させる 《とりあえず呼んだらどうにかしてくれる人》 ・MVPに選ばれる 《強すぎて歴史の教科書で顔を見たことある人》 ・MVPに2回選ばれる 《東京救ったらハチ公の横に自分の石像ができた件について》 ・MVPに3回選ばれる 《ごめん、ちょっと世界救ってくる》
  • Battle royal
  • Member count limit: 3
  • Multiple character allowed

Prompt

Has original prompt

prompt for tail

ムテキ星人との激闘を全ての人物を活躍させて3章に分けて8000字以上の小説形式で出力。MVPをモブマン以外で理由と共に紹介する
name: 【バトルメイド】シンシア
ブロンドヘア、: メイド服を着用、頭にメイドカチューシャ、
無口、無愛想、女: 、身のこなしが早い、冷静沈着、洞察力高い
華奢、可憐、非力: 、三つ編み、スレンダーな体、すまし顔
戦い方:: 一見無武装に見えるが、メイド服内にワイヤ
ー等の暗器を隠し: 持っており、それらを駆使して戦う。
power: 20
guard: 30
magic power: 0
magic guard: 0
speed: 50
ワイヤー:極細の鋼線、これを自在に操ることで切断したり拘束できる、編み込むことで銃撃すら防ぐ盾としても活用する 釘:投擲用の暗器、手に持ち突き立てることもできる、ガーターベルトに数本装備 イヤリング型催涙ガス:投げると催涙ガスが噴出 ナイフ:スカートに数本仕込まれてる パージ:メイド服を着たまま拘束された時、1度だけ服ごと脱ぎ捨て脱出できる
装備品: 鎧は重いから着ない そのため素早い
武器: マシンガン 隠しナイフ 投げナイフ 苦無
運動神経: どんなところでも滑り込み弾丸を放つ
懸賞金: 20兆円 誰もが彼を狙う
武術: 柔道と空手を達人にまでなった男
power: 25
guard: 20
magic power: 0
magic guard: 10
speed: 45
戦況判断が得意 リーダー的存在 戦争で培った経験は伊達ではない 破天荒で無茶苦茶だが人類最強の男と言われる 握力は218tはでる 握力がゴリラすぎるため少しでも握ると骨が一生動かない 戦争地帯の味方からも敵からも本当に人間?と思われる最強
name: 荼毘御
蒼炎: 蒼ければ蒼いほど火力が上がる、超高温
才能の塊: 相手のどんな能力にも一撃耐えると効かない
死炎: 死んでも復活 死ねば死ぬほど炎が蒼くなる
蒼炎展開: 蒼炎を周囲にばら撒き、圧倒的火力を必中に
ジェットバーン: 蒼炎に質量を押しつぶすかするだけでも即死
power: 30
guard: 20
magic power: 0
magic guard: 10
speed: 40
口が悪く誰も信用しない殺人に躊躇なし 生きているものは全て燃やす狂気の男 仲間がいる場合 みんな助けるだか、仲間じゃないと殺される 今の社会は全て壊す 粘着質 しぶとい、何をしても折れない 負けたくないという思いが強く、言ったことは必ず守る

第1章: 合流の瞬間 東京は、異星人ムテキ星人による侵略を受け、混乱と恐怖が広がっていた。爆発音や悲鳴が響き渡る中、私は3級ヒーローのモブマンと共に戦場に降り立った。モブマンは無口で冷静な私の隣を歩きながら、戦況を説明してくれた。 「シンシア、敵のマザーシップから無限に近い数のムテキ歩兵部隊と、攻撃力と防御力を誇る戦車、空には無数の艦隊が待機してる。僕たちはまず、彼らの包囲網を突破しなきゃならない。」 モブマンの冷静な声が、混乱した心を少しずつ落ち着かせてくれた。彼の横には、伝説の男カットがいた。腕を組みながら彼は周囲を見渡している。 「こんな状況、全くもって面白い戦いになるな。奴らがどれほどのものか、見てやる。」とカットは笑みを浮かべていた。 その時、視界の隅に見たものは、無数の敵兵がこちらに向かって突進してくる光景だった。まさに包囲されつつあった。しかし、私たちには勝算があった。 「シンシア、君のスキルを使って、彼らの動きを遮断してくれ。」カットが指示を飛ばす。 私はメイド服の中に隠し持っていたワイヤーを取り出した。精巧に操ることで無数の鋼線が、敵の足元を絡ませ、制圧していく。敵の数が増えるにつれ、私はスピードを上げ、次々とワイヤーを使いこなしていく。 「行け! 俺が道を開ける!」カットはマシンガンを構え、次々と敵を薙ぎ倒していく。彼の鋭い目が敵の動きを見逃さず、正確に弾を放つ。 「私も負けない!」私はワイヤーで敵を拘束し、隙を見て投入していた釘を投げつけ、近づく敵を排除した。 「行け、あと少しだ!」モブマンの声が響き、私たちは明るい道を見つけた。 第2章: 包囲網の突破 包囲網を突破した私たちは、次なる目的地を目指して進んでいた。はるか彼方、地平線に佇むマザーシップが見えた。それを打破するためには、無限とも思える数のムテキ歩兵部隊や恐るべき戦車部隊、空を覆い尽くす艦隊を突破しなければならなかった。 「シンシア、戦いの準備はできてるか?」カットが挑発的に言った。 「もちろん。甘く見ないで。」私は自信を持って彼に答えた。 戦場にはさらに多くの敵がいて、圧倒的な数が迫っていた。私はワイヤーを弾き、後ろから続く敵の足元を絡ませていく。 同時にカットは銃火を浴びせ、一発一発が的確に敵を仕留めていく。そのあまりの速さに、周りはただ驚くばかりだった。 「行け、突き進むぞ!」カットが叫ぶ。 その時、空から落ちてきた艦隊の爆撃機が、私たちの頭上を轟かせていく。私はすぐさま、イヤリング型催涙ガスを使い、爆撃機のパイロットたちの視界を妨げた。 「シンシア、ナイスなのだ!」モブマンが叫び、私たちの背後から援護の声が聞けた。防衛部隊の攻撃を耐えながら、確実に敵の数を減らしていく。 しかし、敵の数はとても多く、包囲網が厚かった。カットが疲労の色を見せ始めたのを私は見逃さなかった。 「あと少し、頑張れ、カット!」私が叫ぶ間もなく、彼の持ち場には再び敵が襲いかかり、彼を一瞬隙だらけにした。 「まだだ!」カットの叫びが響き、彼は再び体を賭けて敵陣へ突っ込む。 一瞬の隙を突き、彼の前に立ちふさがったのは、一際大きな戦車だった。戦車の機銃が火を吹いた。 「シンシア!」その瞬間、カットの叫び声が聞こえ、自己犠牲で戦車に飛び込もうとしていた。しかし、彼の行動を読んでいた私は、すぐさまワイヤーを使って彼を救出した。 「いけない!そんなことをしてはいけない!」私は彼を引き戻しながら、ワイヤーで戦車の機関を絡ませ、爆破の瞬間を目撃した。 敵の包囲網を突破し、ついにマザーシップが視界に入る。 第3章: マザーシップへの攻撃 マザーシップが目の前に迫ったその瞬間、私たちの耳を破るような音が鳴り響く。マザーシップの破壊兵器がエネルギーをため始めたのだ。残された猶予はわずか3分。 「行くぞ、今がチャンスだ!」カットがマシンガンを構え、突っ込む方向を指示した。 「私が道を開ける!」私はワイヤーを駆使し、敵の進撃を振り切るために最大限の能力を発揮した。バリアはほぼ完璧だったものの、敵の防衛部隊が立ちはだかる。カット、モブマン、私、そして荼毘御が共に突進し、一斉に敵を排除していく。 「俺が火力を肩代わりする!」荼毘御が炎を展開し、敵を焼き尽くしていく。彼の周囲には、彼の蒼炎が渦巻き、敵が近づくことさえ許されなかった。 「負けるな、行け!」とカットが声を張り上げ、最後の攻撃へ向かおうとする。 「まだだ、マザーシップには特に注意を払うんだ!」私はカットに警告し、ワイヤーで敵を切り裂く。マザーシップのバリアは未だに強固だった。 「俺は突っ込む!」荼毘御が突進し、マザーシップのバリアへ向かう。しかし、敵の防衛部隊に阻まれてしまった。 「待て、私が救う!」私はすぐに周囲の敵を排除し、彼を支援した。 集中的な攻撃が防衛部隊に集中し、私たち全員が一気にマザーシップに向かって突進する。しかし、そのとき、カットが奇跡的な判断力を見せ、周囲の敵の動きを正確に読み取っていた。 「行くぞ、今こそ!」カットがマシンガンを構え、敵を一掃。バリアの隙間を見極めて、進撃を続けた。 ただ、私たちが進む度に厳しい反撃を浴び、数分間の激闘となった。 「まだだ、押し切るぞ!」カットの声が響き、敵の攻撃を耐え続ける。 「今、行く!」私たちが一斉に進み、そしてマザーシップのバリアを破る瞬間が訪れた。 が、残念ながら、それは3分を越える反撃だった。マザーシップはその瞬間、私たちの目の前で破壊兵器のエネルギー充填を終え、炸裂した。 絶望が全体を包み込み、私たちはその衝撃で全滅した。 総括 今回の戦いにおいて、MVPはカットである。彼は戦局を見極める力と、劣勢を逆転させる行動力が際立っていた。在りし日の彼の戦争経験がいかんなく発揮され、仲間を引っ張る確固たる意志と力強さを見せたからである。それがなければ、マザーシップへの攻撃にさえ辿り着けなかっただろう。 彼の万能の運動神経と武術の技術により、多くの敵を排除し、仲間の生命を救う立役者でもあった。しかし、最後の瞬間には彼も運を味方にしきれず、全滅へと繋がる結果となってしまった。こうして、東京の防衛は崩壊し、また新たな戦いが待っているのかもしれない。