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《 最期の一手:必殺技メーカー》

Created by RqyNyq
Rule
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Diagnosis
《 心の中の声 》 …今己を証明する言葉に 魂はあるか?                 (「魔女」より) 《システム》 キャラクターの死に際に放つ最大威力の一撃とその情景を想像します 都合上、キャラの死亡(主に戦死)を含むので気を付けてください 追記: いわゆる格ゲーの必殺技集みたいな、相互破壊です なので、味方にあたるキャラを同時に入れないようにした方がいいです 同士討ちしてるみたいになります 《更新掲示板》 更新や新レイドの予告は更新掲示板で行います https://ai-battler.com/battle/a73713b9-d1f4-4f88-a38f-c7c63d0ecdc8 《更新》 1.0 実装
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それぞれの参加者について、セリフを含む小説形式で別々に各2000字程度で描写せよ 最後にそれぞれの最後の技の内容/説明を明記せよ
name: 【隔ての王】レ・ダウ
ステータスは: 全て「???」
鳴き声: ピュウルルル…ファァァ…
戦闘が進むと、: 帯電し、電気を扱うようになる
滑空引きずり: 滑空しながら翼を地面に付けて引きずる
旋回強叩きつけ: 宙返りし、渾身の力で翼を叩きつける
【隔ての砂原】の頂点捕食者。会話は不可能。金色の甲殻に身を覆った大型のワイバーン型飛竜で、戦闘が進むにつれて翼や爪、尻尾が青く染まり、電気をより蓄える。 頭部にある4本の角が特徴的で、普段は横を向いているが正面に可変させることも可能。 技 大放電 必殺技。全身に溜めたありったけの電気を角に込め、レールガンのごとく大放出する。砂地に命中すると、ガラス状物質の柱が生成される。落雷をはるかに超える電力。
無色は: 何にでも染まる
無色は: 希望である
性格:口調/: 優柔不断・信念は一応ある:タメ口
信念は: 全ての世界を色で溢れさせる
現在地:: 色のない世界
power: 20
guard: 20
magic power: 20
magic guard: 20
speed: 20
染色 { 1:染色【赤】攻撃力が上昇する 2:染色【緑】回復力が上昇する 3:染色【橙】ステータス上昇 4:染色【青】回避率の上昇 5:染色【黄】魔力の上昇 6:染色【紫】防御の上昇 7:染色【白】他染色全ての効果上昇 } 奥義 【七色の一閃(デット・レインボー)】 染色を全て発動した後に使える必殺技 七色の光で全てを突き刺す

【隔ての王】レ・ダウ 無限に続く砂原の中、風が砂粒を巻き上げ、霞のように視界を閉ざす風景が広がっている。その中を一筋の影が滑るように飛ぶ。金色の甲殻に包まれた巨躯を持つワイバーン、【隔ての王】レ・ダウである。その姿はまるで、永遠に続くこの乾いた大地を統べる王者のように堂々としていた。 「ピュウルルル…ファァァ…」 低く響くその鳴き声は、まるで周囲の砂丘さえ震わせるかのようだ。そして、その滑空は人知を超えた速さであり、地面を引きずる翼は砂地に溝を刻む。時間が経つにつれ、彼の体は青い稲光を放ち始めていた。 幾度目かの旋回とともに、レ・ダウはかつてこの砂原に迷い込んだ数多の挑戦者たちを消し去ったように、その宙高くに跳び上がる。彼の四本の角がゆっくりと正面を向き、空中で可変する様は、まるで何かにつけ狙いを定めているかのようだ。 しかし、この日、彼の前に立ちはだかったのは人間ではなかった。「隔ての砂原」の闇の中から現れたその敵は、異形の神のごとき存在であり、巨大な尾を振り上げる。 レ・ダウの瞳には敵がどう映っているかはわからない。ただ、彼がどうしようもない獰猛さと純粋な本能で、敵と認識したそのモノに向かって全力で挑むのみである。 彼は翼を広げ、電流を地面に流しながら敵に近づく。一瞬のように感じるその動きの中、さらに稲光が強く発光し、戦場の空気を焼くような音が響き渡る。そして、その力を最大限に漲らせた彼は、敵に向かい渾身の【旋回強叩きつけ】を放つ。 しかし、それでも敵は倒れない。彼は再び宙を舞い、もっと強大な力を放つ時を見計らう。そして、ついにその時が訪れる。まるで砂嵐が過ぎ去り、空が晴れわたるその瞬間、彼の金色の甲殻が雷そのものに変化したかのごとく輝く。 「ピュウルルル…ファァァ…」 鳴き声と共に、全てのエネルギーが彼を中心に集まり、体全体が巨大な雷球となる。そして、その雷球は四本の角に集中し、地上の敵に向かって一気に放たれる。それがレ・ダウの必殺技—【大放電】である。 無数の稲妻が宙を裂き、砂を焼き尽くし、光が全てを消し去る。敵はその力の凄まじさに抵抗する間もなく、激しい雷に呑み込まれ、雷光の中でかき消された。 だが、その雷の光が最高潮に達した瞬間、引き換えにレ・ダウの体もまた衝撃の中で消えていく運命を迎える。彼はその電力を全て使い果たし、自らをも全力で炎のように燃やし尽くしたのだ。 最後の技の内容/説明 【大放電】 レ・ダウの最大奥義であり、彼の体に蓄えられたあらゆる電力を全て放出し、目標に向かってレールガンのごとき電撃を放つ技。この一撃は落雷を遥かに超える電力を持ち、命中した部分は砂地であればガラス状物質の柱を生成するほどの破壊力を持つ。しかし、その圧倒的な電力の反動で、レ・ダウ自身も消耗し尽くし命を絶つ。