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【さぶらひ】鬼刈りの月

Created by リアライズ
Rule
【さぶらひ】鬼刈りの月
ほう…… どうやら【わあるど】なるものがあるらしいな。 どれ、お主らも参加してみてみぬか? Denger Gear https://ai-battler.com/world/f751ecaf-0fae-4863-92d4-783db9d2c201 #AIバトラー ふむ…… 【鬼】が出たな? 丸い月が欠けて折れている。以前にも見た景だな。 それにこの気配…間違いない。 【月】だ、鬼が月を持っておる。 拙者の心月とどちらが強いのか手合わせを願いたいが……… 場所が悪いな。 殿の近くに湧き出たか。 おい、主ら。 拙者の殿を守ってくれぬか。 今宵の鬼は多い、力も他の鬼とは別格だ。 殿を守りながら鬼を刈れ。 拙者は月を持っておる鬼を刈る。 …………何か褒美は無いのか、だと? ……困ったな、生憎拙者は無一文なもんで。 あるとすれば…称号だな。 下を見てくれ、これが褒美だ。 初回勝利報酬 称号:【無銘心月】 二回目勝利報酬 称号:【宵の鬼、我が錆となって天に帰す。】 三回目勝利報酬 称号:【闇に浮き、今宵を照らすは心月の。袖振り合おうも斬り会う運命。】 気に入ったか? 来たな、鬼共めが。 お主ら、一匹残らず鏖ぞ。 奴らは全員撫で斬りぞ。
  • Battle royal
  • Member count limit: 4
  • Multiple character allowed

Prompt

Has original prompt
name: 【軌跡】蒼蔵 閃十郎
自分: 悪霊退治の旅に出た侍/蒼蔵装造の息子
外見的特徴: 藁笠/青い瞳/藍色の道袍
内面/性別: 冷静/泰然/人情深い/男性
純青穿: 閃十郎愛用の刀/万物を斬れる鋭さ
口調: 「〜だ」調で話す
一閃: 刀による一撃 十閃: 急所を的確に狙った10連撃 白刃取り: 敵の攻撃を受け止める 青の軌跡: 奥義。自身の精神を落ち着かせ、人情を捨てる。攻撃力と素早さが上昇する。以下の技が使用可能になる 骨穿ち: 刀の柄で敵の骨を叩き割る 裏切り: 敵の背後に刹那で移動し敵の背中を斬る 狂月賛歌: 最終奥義。高速で移動しながら様々な方向から敵の体を斬りまくる
License notation
頂いた称号 「夜明け」 「銀河大武闘大会勝者」 【無銘心月】 【宵の鬼、我が錆となって天に帰す。】 【TRIPLE WIN】
剣術を極めし者: 34歳、長めの黒髪を1つに結ぶ、黒瞳、袴
優しい性格: 困った人を見逃せない、不義不忠は許せない
流派は桐嶌流: 防ぎにくい攻撃、カウンターに繋げ易い体勢
二刀流と搦手: 清流刀『翠蘭』、斬風刀『夜燕雀』、煙幕玉
耳が非常に良く、: 視界が悪くとも足音等で相手の位置を特定可
power: 41
guard: 16
magic power: 1
magic guard: 1
speed: 41
【飛燕】 袈裟斬り→逆袈裟斬り→横一文字を一呼吸で行うことで、∀字の斬撃を相手に飛ばす。 【峠打ち】 体の様々な部位を狙い、防ぎにくい攻撃をする。 【風桐嶌】 相手の攻撃を回転して受け流し、その勢いで強力なカウンター斬を浴びせる。 【必殺技・清流三閃】 気づかれる間も無く、一瞬で三度貫く。 【奥義・宵闇技嵐】 相手の視界外から、突如嵐の様に斬り付ける。夜の場合は、必ず当たる。
性格: 相当な自信家だが戦闘では油断しない
パーソナルデータ: 女性 23歳 172cm
容姿: 星をイメージしたティアラに金髪
所属: 星羅騎士団探索部隊
異名: 【嫉妬の聖剣】
毒の聖剣により毒を操作 「私の魅力に嫉妬しているのかしら?あなた程度には贅沢でしょうけど、その眼に焼き付けるがいいわ!」:庭城・三音は敵を魅了する 星羅神剣・時芽気:庭城・三音は自身の剣に毒を固めて長さと重量を増やす 星羅神剣・渦恋:庭城・三音の煙を吸った敵は自我を失い操作される 星羅神剣奥義・煉藍:庭城・三音の宣告により敵の身体に浮き出た急所たる死兆星を敵に自ら貫かせ自滅させる必殺技
meの情報: 謎の武人 『四界九式打』の師範である
meの特徴: 感情豊か 柔軟な体 中性的 人型人外 女
meの容姿: 紫髪 短髪だが後ろで少し結ぶ 茶眼 美人
愛猫のにゃー: meと旅をしている猫 戦闘能力は皆無
meの服装: 青と赤のチャイナ服 ニーハイ 黒い靴
【四界十式打】 天地心体を治めて、豪快無比で奇跡の十連撃を繰り広げる 【四界零式打】 天地心体を治めて、逆転の一撃を放つ 【四界九式打】 天地心体を治めて、無我の九蓮撃を放つ 基本の技であり器用に闘える 【風の迷い道】 動きの読めない高速移動 meのセリフ 「正々堂々、拳で闘いましょう!」 meの一人称 私 年齢不詳の旅人であり、腋が美しい meの勝利時は相手にご飯を奢ってもらう
License notation
保有称号 【無銘心月】 頂点の天蒼

夜の帳が降りると、鬼の気配がじわじわと広がっていく。その中で、蒼蔵閃十郎は冷静な眼差しを向けていた。彼の藍色の道袍が風に靡き、藁笠の影がまるで切り取られたように形を描く。それに同じく、桐嶌貫十郎と庭城三音、そして武闘派龍・メドリーが彼の傍に揃う。 「拙者、悪霊退治の旅に出た侍、蒼蔵閃十郎だ。共に鬼に立ち向かおう。」閃十郎は言葉を発し、仲間たちに戦の心構えを促す。赤い月が上る中、危険な雰囲気が漂う。 桐嶌貫十郎は、優しいまなざしを向ける。「皆で協力し、邪悪な存在を葬り去ろう。しかし、油断することはない。」彼は二刀流で構え、流派の信念を宿らせる。 庭城三音は周囲を見回して魅力的な微笑を浮かべる。「ここで私の魅力を見せつけてあげるわ。敵が私の虜になるといいわね。」ズシンと心に残る声を惜しげもなく響かせる。 そして、武闘派龍・メドリーは、心豊かな声で叫んだ。「正々堂々、拳で闘いましょう!ちょっとでも油断したら、あなたに負けないからね!」彼女は激闘に燃える。 その時、鬼が月明かりの下から姿を現した。肉体も姿形もそれぞれ異なる巨大な影が、低く唸りながら急接近。まず、仲間たちが立ち塞がり、鬼から守ることを優先する。 「一閃!」閃十郎が刀を一振り。鬼の腕を斬り、間一髪で仲間を救う。「十閃!」攻撃を際立たせ、敵の急所を冷静に狙い撃つ。彼の剣の技は、まるで舞い踊るように優雅だ。 鬼の一体が突進してくる隙を防ぐため、貫十郎は「風桐嶌」で反撃。彼は相手の動きを読んで、カウンター攻撃を決める。次いで、三音もその隙を逃さず、星羅神剣・時芽気を放つ。毒が仇となり、敵の動きが鈍る。 メドリーは“風の迷い道”で疾走し、鬼の攻撃を躱しながらその返しの一撃をもたらす。敵の注意を彼女の移動に向け、瞬時にその隙を生む。 その時、最強の鬼が登場する。大太刀【月銘月輪】を振るい、閃十郎に正対する。あらゆる技術を駆使して立ち向かう閃十郎だが、鬼の力はすさまじい。 「私がその刀を打ち倒す!」「青の軌跡!」閃十郎は奥義を発揮し、身体を鍛え上げた鋭い一撃を鬼に見舞う。 しかし、鬼もまた反撃し、【月銘月輪】が閃十郎の刀を叩きつける。互いに一歩も引かず、斬られ、斬り返す姿はまるで生死を賭けた戦のような凄まじい戦闘となっていく。 最後の瞬間、閃十郎の目が鋭く光り、彼の心が一つになった。「狂月賛歌!」その一撃は数え切れない程の斬撃を生み出し、鬼を中心に嵐のように襲いかかる。 鬼はそれに耐えきれず、月明かりの下に崩れ落ちた。鬼が絶えたことで空気が静まり、仲間たちも皮肉に笑みを浮かべつつ閃十郎に感謝する。「これで終わったようだな」彼は仲間全員を見渡し、勝利を噛みしめる。 そして、彼の勝利の刃が躍動した瞬間、月が高く昇り、静まった夜に彼の名が刻まれる。 結論:蒼蔵閃十郎が勝利した。