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232回目 設定の凝ってるキャラバトル

Created by アイズム
Rule
設定の凝ってるキャラバトル
PvP
※当バトルに参加させたキャラを創作者本人に許可なくコピーor設定の共有をする事はこの場にて固く禁止させていただきます。       参加条件 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ・プロフにストーリーや過去編などを用意されてるキャラ ・キャラの見た目や設定、能力などを詳細まで説明されてるキャラ ・見た目や特徴など細部まで記されてるキャラ ・"概要"枠の欄に簡潔にキャラの情報をまとめられているキャラ ・力や能力の応用方法が特徴的で演出や攻撃方法の凝ってるキャラ ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ 上記のどれかが当てはまっていれば参加可能です。 ※『存在するだけで己は勝利する』 といった強制勝利系以外ならばなんでも参加可能。 (ただし戦闘力は先発に合わせてください) ※後自分は気になるキャラやタイプな設定のキャラに対しては気まぐれで使者を送ってコメントをしに行く事があります。
  • Battle royal
  • Member count limit: 2

Prompt

Has original prompt

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最後に勝者と決め手となった攻撃を出力。 その際戦闘や活躍に因んだ称号を勝者に与える。
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概要: 男/200cm/96kg/地下帝国
能力: 怪力/第六感/不老/美しい見た目
アガルタ人の技術: 地上よりも発展した技術を持つ
個人ヴィラン: 地上を第二のアガルタにするべく侵略する
性格: 礼儀正しい/地上人嫌い/敬語を話す
power: 20
guard: 0
magic power: 20
magic guard: 40
speed: 20
【アガルタの杖】 アガルタの技術の結晶/神秘的な力を秘める 【アガルタンレイ】 神秘的エネルギーの光線を放つ 【地上侵攻】 神秘的エネルギーで相手を引き寄せたり吹き飛ばすことが可能 【神秘の護り】 神秘的なエネルギー盾を展開する 【地上への道】 神秘的な力で高速飛行が可能 究極技 【ダウン・アンダー】 地下帝国アガルタの巨大砲台から放たれる、火山のような神秘的なエネルギー砲
体高/全長/重量: 1577m/4km/876億9200万t
移動速度: 876.92km/h
超外骨格装甲: 8.7692×10^6N/mm²
自分の発声語彙: 𒀱しかない
花粉弾: 一発8.7692×10^19Jの総出力
Cetoniannon…前胸背板に1基 花粉弾(9km/s)を発射 爆発後3.5秒間で半径18kmの火球が生成 爆風は半径223km内の建造物を破壊 弾は1万発常備 量産可能 出力の1%は中性子線放射に 中性子照射で周囲を強制的に放射性物質化 標的は森林、海洋、火山帯 頭脳 …1万基の演算装置 一基で87692exaFLOPS 眼…全波長の電磁波を認識可 解像力0.01秒角
License notation
エネルギーを盛りすぎちゃった

第一章:地下帝国の侵略 地下の闇を切り裂き、時折響く低い唸り声。無数のトンネルの奥深くに寝そべる、巨大な影。それがアガルタの使い、ザ・アガルタである。彼の身長は2メートルを超え、頑健な体躯と美しさを兼ね備えた異形の男だ。彼の瞳は金色に輝き、薄暗い地下の空気の中でもその魅惑的な姿は際立っていた。彼は“美しい見た目”を持ちながら、恐るべき力を秘めている。彼の本来の目的は、地上を自らの母国アガルタにすることであった。 彼はゆっくりと立ち上がり、その巨大な手にアガルタの杖を握りしめる。杖は神秘的なエネルギーがうねっており、その周りには薄暗い紫の光がほとばしっている。アガルタの技術は地上よりも遥かに進歩しており、彼の手にはその技術の結晶が宿っていた。 「地上人よ、あなたたちの無知による眠りは終わりだ。」 彼は耳障りの良い装飾的な敬語で始まり、襲い掛かる運命を告げる。 その言葉と共に、彼は空を切り裂くように高く飛び上がり、地上の景色を見下ろしている。 何も知らずに毎日を過ごしている地上人たちに、彼の侵略の影が迫っていた。そこで、彼の前に立ち塞がったのは、環境地質的惑星循環破壊装置、機械昆虫メタルキングスーパーシロテンハナムグリだった。彼の存在は圧倒的だった。1577メートルの体高、4キロメートルもの全長、そして876億9200万トンの重さを誇るこの巨大な機械昆虫は、まさに世界を破壊するために作られた化け物だった。彼の表面は超外骨格装甲で覆われており、その装甲は桁外れな強度を誇り、容易に敵を阻止できる。 「𒀱」それが、彼の唯一の言葉であり、アガルタに対する一切の抵抗に対する宣戦布告だった。圧倒的な存在感を放ちながら、彼の理知は一瞬でザ・アガルタを解体するための計算を瞬時に行う。 メタルキングの背部からは、花粉弾が鋭い光を放ちながら発射される。速度は9 km/s、爆発と共に生じる火球は半径18 kmを覆い尽くし、さらにその爆風は広範囲の建物を破壊する。 「これが…メタルキングの花粉弾の威力か…」ザ・アガルタは一瞬、後退せざるを得なかった。彼はその爆風を避けるために、神秘的エネルギーを盾として展開し、何とかその奔流から逃れようと足掻く。しかし、その圧倒的な威力は彼を一瞬の内に四方八方に吹き飛ばしてしまう。 第二章:破壊と反撃 ザ・アガルタは、立ち上がりながら鼓動の高まりを感じる。自らの能力を信じ、再びメタルキングへと立ち向かうためにその体を構えた。地下城から突き飛ばされたが、それでも強靭な肉体による立ち直りは素早い。彼の目が光り、一瞬で魔法のエネルギーが凝縮されているのを察し、アガルタの杖を構える。 「あなたの圧倒的な火力に、私は屈しません。このアガルタの技術の前に、あなたは無力です!」ザ・アガルタはその声に力を込め、魔力を高めていく。彼はアガルタンレイを発動し、空中に青白い光線を放っていく。光線はメタルキングの外骨格に直撃し、煙と衝撃で周囲がぼやける。だが、メタルキングはその攻撃を一瞬で受け止め、動じることなく古の機械的な夏虫のように装甲を輝かせた。 「𒀱」メタルキングはその一言で反撃の意志を示し、今度は一気に花粉弾を発射する。無数の弾が一房の花を開くように形成され、被害をもたらす。 その火球はザ・アガルタ目掛けて降り注ぎ、彼はその攻撃をかわすことができなかった。一瞬の判断の遅れが命取りとなりかねない状況で、彼は瞬時に神秘の護りを展開するが、その爆風の余波に乗って攻撃を受けてしまう。 「おおおおおっ…!」ザ・アガルタは、その衝撃に恐怖の声を上げながらも、すぐさま立ち直った。 「カーテンを、開けましょう。」彼は一瞬にしてしなやかな動きで飛び上がり、視界を克服する。彼は一気に『地上への道』によって、空中からメタルキングの一点を狙い撃つ。鮮やかなスピードで彼は敵の真上へと移動するが、その隙間を逃すまいと目をひと目にメタルキングが反応する。 再び空中からアガルタの杖を撃ち下ろすと、紫の光が放たれ、メタルキングの厚い装甲すら蜘蛛の巣のように亀裂を走らせる。だが、その威力には限界があり、倒すには致命的な一撃が必要だ。だがやつの応戦が続く。 第三章:終焉の時間 メタルキングは新たな攻撃を展開しようとし、後ろから新しい花粉弾を弾き返す。ザ・アガルタに直撃するため、絶対的な速度で近づいてくる。 そのとき、ザ・アガルタは潜在的な怒りを感じ、すべての脂肪の神秘的なエネルギーがチャージされるのを感じた。彼の目が赤く煌めく時、周囲はごく静寂に包まれた。 「これが、私の本気だ!」 彼は遂に究極技【ダウン・アンダー】を発動する。一瞬の静寂の後、地下帝国アガルタの巨大砲台から放たれる、火山のような神秘的なエネルギー砲が形成される。そのエネルギーは雷鳴のような轟音を伴い、地面が揺れ、空が切り裂かれるような感覚。漆黒のゲートが開き、火山のように暴力的な豆電球としてメタルキングへと迫り、地面が震え、厳粛な恐怖が周囲を包み込む。 メタルキングは進行中の攻撃のために反応が遅れ、直接そのエネルギーを浴びることに。 たちまち光の中に呑まれ、その爆発音が周囲の空気を震わせる。 圧倒的な威圧感、それははるか向こうの隕石のように一瞬でメタルキングを覆いつくし、もはや彼の存在はかすかに消え去っていく。ジリジリと響く爆発音が何度も降り、破壊された大地が静寂を取り戻すとき、ザ・アガルタは、息を切らして立ち尽くす。 「これが地下帝国の使いの力だ。」 アガルタの使いは、彼の目的を果たし、この勝利に目を細める。 勝者:ザ・アガルタ この勝利に因んだ称号:”地下帝国の支配者”